米国の臨床心理学で有名な実験があります。

生まれたばかりの赤ちゃんにいろんな方向から光を当てて表情を変えさせる実験です。

赤ちゃんは光がまぶしいので色んな表情を作ります。その結果、光の操作で笑顔の表情を作ると赤ちゃんは笑い、泣き顔の表情を作ると赤ちゃんは泣きだしてしまうということがわかりました。

このように人間は笑顔を作ることによって内面にも影響を受け気持ちが晴れやかになるわけです。

私たちは楽しいから笑うと思っています。しかし笑うから楽しいということも事実なのです。


笑うことにはよいおまけがついていて顔のリフトアップ効果があります。

口角をあげていることにより頬の筋肉が鍛えられタルミを防止してくれます。

いつも不平不満ばかり言っている人にかぎってブルドック顔であることは皆さんお気づきのことと思います。


さわやかな笑顔でシュッとしたセレブ顔を保ちましょう。