体外受精の説明会に行ってきました。
夫婦そろっての参加が条件で、月に1回で平日しか行っていなかったので、
夫には会社を休んでもらいました。
15時から、1時間30分の説明会です。
同意書と説明が書かれてあるコピー用紙を数枚渡されます。
説明会の費用として、問診の費用分がかかります。(210円)
最初に子供が出来るしくみを軽く説明して、
次に体外受精の流れや方法について説明してくれました。
この日、参加されている方は、7組程だったと思います。
月に1回しか行われていないわりには、少ないかな?と思いました。
・体外受精で子供が出来る確率は23%。
・全国平均でも23%なので、確率的には当病院では標準とのこと。
・リスクについての説明もあった。これは全て一概には言えないそうだが、
母体へのダメージを少なからずとも与えてしまう可能性があること。
障害を持った子供が生まれる確率は、自然妊娠とさほど変わらないという数字が出ているが、
体外受精の歴史自体が35年ほどで、まだよく解っていないことが本当は多いこと。
・ホルモンを調整する薬を、1週間~2週間弱、注射したり飲む必要があり、
病院には毎日行く必要があること。
・採卵は麻酔を使用する。
・採卵する日は、夫が必ず病院に来る事。日程が確定するのは、2日前と急になること。
それでも必ず会社を休んで病院に来ること。
・卵子が複数採取できれば、冷凍保存して、その後使用可能だが、採卵できなかった場合もあること。
その他、様々なことを説明されました。
まず、私が1番怖くなったのは、採卵です。。。
麻酔はオナカに刺す。というのが、まず怖いです
子宮から卵巣に針を刺すとのことですが、まれに出血し、止まらなくなる場合もある。
また、そのことで、卵巣にダメージを与えてしまう可能性もある。これは本当にごくまれなケース。
このような事になれば、その日は帰れなくなりますとのこと。。。
私は震え上がった。。。。。
そして、排卵までの月経開始日あたりから、ホルモンの注射を毎日打つ。
これがまた、嫌だ・・・・
怖い。。。
薬を飲むというのも、本当に怖い。。。。
普段、卵子は毎月1個しか出てこない。
それでは効率が悪いので、薬でむりやり複数の卵子を作らせるというやり方。
薬は無しで、採卵して!って思うけど、良いやつが取れなかった場合などを考えると、
何度も採卵しなくてはいけなくなる可能性が出て来るよりはということか、、、、、
不安で、怖くなった。
夫は、説明会中も、説明会後も、特になにも言わなかった。
私は、絶対に体外受精なんかしたくない!って心の中で思ったけれど、
冷静さを装って、夫に思い切って何を考えているのか質問してみた。
「説明会聞いて、どう思う?体外受精したい?」
「うん。1、2回はチャレンジしてみても良いと思う。」
そのハッキリした言葉に、私は苛立ちと、不安と恐怖、追い詰められたネズミみたいに牙を向いた。
「私の気持ち、ぜんぜん解ってない!!なんでココまでして子供産まなきゃいけないの!
あなたは良いよ!痛い思いもしないで、なにもしないで、なにも考えないで!!」
あぁ、こんな事が言いたいんじゃない、全然違う。
「こんな自然に反して、無理に子供産まなくったっていいじゃん!
だいたいそんなに子供が欲しいなら自分だって努力してよ!
何をしてくれてるって言うのよ!!」
違う違う、こんな事は、全然思っちゃいないんだ。
怖くて、怖くて怖くてたまらない。
不安で不安で、怖くて怖くて、ただ、それだけなのに。
どうしても、それが言えない。
怖い、不安だ。
何がって、もう、全部が。
怖いよ。怖いんだよ。
子供みたいだけど、痛いのなんて嫌なんだよ。
でも、早く子供が欲しい。
こんなに不安な毎日を過ごすなんて、耐えられない。
だけど、本当に怖い。
子供を産む事も、育てることも、本当に大変なんだと聞く。
どうして、私は、子供を作る事も、
こんなに大変な思いをしなくてはいけないのだろう。
そんなふうに、どうしても卑屈になってしまう。