下書き  :3/14(木)

投稿・加筆:3/17(日)



今朝ふと思い出した事がある。


内館牧子さん原作のドラマ

「今度生まれたら」について花


きっかけはと言えば、

主人公の姪っ子が放ったセリフ。

たしか大叔父に対し、

「地球環境の事(いわゆるSDGs)を

考えていない。」ようなことを指摘したのだ。


姪子から言えば、

主人公の世代は老い先短く

地球環境には、ほぼ関与ないから

真剣に取り組めない

その様に発言していたキメてる


当事者意識が足りないという主張。

この点に於いて、

私の中でこの作品を想起させた。

主人公世代よりは、

一回りよりも下の我が身内にも、

この姪子の主張が該当すると思う事があった。


私がSDGsに関連する

身近な取組みをしようとする際に、

「たった1人やったとて意味がない」

と意見されたのである。

大勢で取組む事が

効果は絶大なのは確かである。

しかし、それを言っては元も子もない。

1人ひとりの取組みの集まりが

その道を作っていくはずだ…ぽってりフラワーぽってりフラワー


とは思うものの、

説得まではできなかった。

よほどの熱を注げない場合や、

説明に自信がないときは、

まずは同志を味方につけての方が

スムーズに事が運びそうだ…真顔

と記録しながら、

思うのであった泣き笑い