QUEENのフレディ・マーキュリーをメインにしたstory。

友人の勧めもあり、鑑賞。

単純に面白かった。

 

 

※これ以後ネタバレ含んでます。

ネタバレしたくない方、ご注意を!

 

 

 

 

はじまりは、Somebody To Loveから。

ここからしてやられた( ´∀` )

私は、ドラマgleeが好きなのだ。

鑑賞を制覇しているわけではないが、

多少の洋楽をここで知った。

はっきり言ってQUEENの知識もここ以外にないと言っていい。

 

オープニングにしてエンディングでもいいと思ってしまうほどの満足。

言いすぎか?だが、それほど心躍ってしまった。

このスタイルのまま話が展開されてくれと!

 

フレディの恋人になる女性もとても綺麗な方で見惚れる。

(THE O.C.のマリッサ役=ミーシャ・バートンにどことなく似ている。)

フレディのことをエキゾチックだと彼女は言った。

 

レコーディングの収録も、独創的だった。

まさに音を楽しむ音楽そのものだ。

彼らは、自信家だったし条件が合わなければ

レーベルを蹴って、宣言通り成功する。

音楽、バンドが居場所であり家族であると。

 

・have a good time x2~ gravity もリズミカルで好みの曲だ。

 

・Mama I killd a man~ の曲は、直訳しすぎて殺人?と混乱したが

後日、ベストヒットUSAの小林克也さんの解説を見直したとき

とんでもない勘違いをしていたと気づき、正しい理解が得られた。

ありがとう克也さん、納得!

 

そして、バンドエイドのこと。

これ自体に関しては、無知だ。

しかし、この出演者にエルトン・ジョンの名前が出てきてここでも納得。

Elton John AIDS Foundationという基金があり

パーティに過去gleeのレイチェルとフィンこと、

LeaとCoryも出席していた。

そのことが、咄嗟に頭をよぎり所々でglee一色に染まった。

 

この基金は、2017に25周年を迎えたということから、

フレディの死後(1991没)開設されたことが分かる。

バンドエイドに参加したエルトンは、

フレディの死をもってこの基金を開設したかは私にはわからないところだ。

 

 

以上、雑文でお送りしました。

劇中に浮かんできたことを整理でき、すっきり!