春分の日。

少し肌寒いがまあまあの天気。


観劇前は天気が良かった。

(帰って、駅を出たら雨に降られた。)


先月、四季の予約サイトで

ジーザスの空席探しの途中で、

他演目を覗いた時に、祝日の前方席が放出されていてポチり。

また、予定外の購入をしてしまった。


上手の前方席。

魔法をかけられ、野獣に変わるシーンや、

魔法が解けて、王子に戻るシーンも

間近で観れた。


前回来た時は、

キャストボードがガラス窓の所に有って

逆光が凄かったが、奥の方に移動していて

撮りやすかった。


本日のキャストの皆さん


ビースト飯田達郎さん

 最近ビーストデビューされ、好評なご様子。

 運良く観劇日に出演されていてラッキー。

 素晴らしかった。

 1幕ラスト愛せぬならばの最後、

 ♪この身〜をーーーーー♪のロングトーン、

 感動して、思わず歌い終わる前から

 拍手してしまった。

 間近で観たという事もあるが、

 コミカルな演技も面白かった。


ベル五所さん

 昨年末のびばりのジャンヌが凄かった。

 ベルも素晴らしい歌唱と可愛い演技に

 魅了された。


ガストン金久さん

 同じくひはりのライール以来。

 嫌なガストンを好演。

 役柄的に鍛えていると思うが、太い腕。


ミセスポット早水さん

 グリザベラ、ドナなど色々と観ているが、

 早水さんの歌声は心地良い。

 美女と野獣もより美しい歌に聴こえる。


金テープも降ってきたので、持ち帰り。


旧バージョンを知っていると、

セットの重厚感に物足りなさを感じるが、

このバージョンを観るのも2回目となり、

これはこれでいいかもと思った。


せめてもの節約。

観劇前の昼食は、イクスピアリのマックで。