振り返ると2023年は、18作品、31回の観劇。
楽しい観劇だったが、正直、多過ぎた。
お金には限りがあるので、
2024年は、少しセーブして、作品を吟味して、観劇しよう。
さて、勝手にランキング。
1位:ムーランルージュ
劇場全体を使った没入感、
ド派手な演出、ノリの良い曲で、
兎に角、ハマった。
2位:バケモノの子
観劇を重ねる度に感情移入が進み、
涙腺が熱くなり、心に響いた。
鯨の見せ方など、工夫の演出も
見応えがあった。
3位:ウィキッド
エルファバ、グリンダの迫力の歌唱、
曲、装置、美術、ストーリー展開が秀
逸。
4位:ラグタイム
各役それぞれの曲が良く、
心を揺さぶられた感動作。泣く。
石丸さん、井上さん、安蘭さん、
遥海さん、川口さん、東さん、
ネスミスさん、歌うま揃い。
5位:アラジン
文句無く楽しいエンターテイメント。
6位:ノートルダムの鐘
哀しいラストだが、心に残る感動作。
クワイヤのコーラスも圧巻。
7位:ライオンキング
本当に良く出来た迫力のミュージカル。
何回観ても感動する。
25年のロングランも納得出来る。
8位:アナと雪の女王
レリゴー砲を観る為だけに、
お金払ってもいい。
9位:アナスタシア
曲が良かった。
LEDパネルを使った演出が美しい。
10位:ジーザスクライスト=スーパースター
ジャポネスクバージョン
和楽器を使った伴奏が面白い。
大八車による場面転換の演出が
シンプルだけど美しい。
11位:ベートーヴェン
井上芳雄さんが堪能出来た。
大編成の生オケで聴かせる。
12位:スクールオブロック
子役さん達の技量の高さに拍手。
13位:家族モドキ
山祐さん、保坂さん、浦井さんの
共演が嬉しかった。
小気味良く進むお芝居で飽きなかっ
た。
14位:ジョン&ジェン
濱田めぐみさんを堪能出来た。
ストーリーには、入り込めなかった。
15位:ジョン万次郎の夢
和の感じが良かった。
16位:新宿羅生門
若いキャストさんが多かったが、
台詞回し、殺陣など、日頃の鍛練を
感じた。
17位:ひばり
ジャンヌの五所さんが膨大な台詞と
演技をこなす姿に感動。
自分には少し難しかった。
18位:赤と黒
脚本、ストーリー展開が荒かった。
【23年の月別観劇演目】
✳︎括弧内の数字は、同月内の観劇数
2月
バケモノの子
3月
バケモノの子
ジョン万次郎の夢
5月
アナと雪の女王
7月
ノートルダムの鐘
ジーザスクライスト=スーパースター
ジャポネスクバージョン
ムーランルージュ
8月
ムーランルージュ(4)
家族モドキ
スクールオブロック(2)
9月
アラジン
ラグタイム(3)
新宿羅生門
10月
アナスタシア
アラジン
アナと雪の女王
11月
ウィキッド(2)
ライオンキング
12月
ウィキッド
ジョン&ジェン
アラジン
ベートーヴェン
ひばり
赤と黒