被災地にて 女川(1)無事に女川に着き、連絡の無かった同僚と会うことができました。女川の町はまるで空襲もあったような風景となっていました。数メートルの波が東側の海岸線から西へ襲ったようです。信じられない高さまで爪あとが見られます。そんな中でも数名の同僚と会うことができました。この中にまだ多数の行方不明者がいます。