アクセスアップ・SEOの話~ネタの取捨選択~捨てるネタ・保持するネタ | アメブロ 検索~裏アメーバの世界~検索で見えてくるアメブロ

アメブロ 検索~裏アメーバの世界~検索で見えてくるアメブロ

アメブロ 検索 一般人・ キーワード分析ツールの紹介・レイキ(霊感でどうとか)の人の商用利用を見逃しなアメーバブログの謎

アクセスアップ・SEOの話~ネタの取捨選択~捨てるネタ・保持するネタ
アクセスアップ・SEOの話~ネタの取捨選択――人気の低いネタは切り捨ての方向で


皆さんも、たぶんそうだと思いますが、
やはり一旦書き始めたネタは愛着が湧くものですから、途中で切り捨てるとなると相当な決断がいります。

むろんブログのテーマにしてしまったネタであれば途中で切り捨てる事は出来ませんが、
そのテーマジャンルの中の一部…例えば、芸能ネタブログであれば、
芸能ネタブログの中の一部として書いてきた一芸能人に関する記事のみ切り捨てるとか、
ドラマネタブログの中の一部として書いてきた一ドラマのネタ部分のみ切り捨てるとかですね。
(切り捨てると言っても削除するという意味ではなく、今後そのネタを書くのをやめるだけ)


私の場合、本館の方がドラマのネタをメインに取り扱うブログとしていますので、
その例としてお話をさせて頂きますが、
どうも、
●検索順位競争の結果順位がおもわしくない。
●視聴率が今一である(という事は検索する人の人数もそれなりに少ない)
●自分自身も、そのドラマを見ていて「あんまり面白くないな」と感じてしまっている。
と、このように3つも悪い条件が重なってしまうと、これはもう引き時だなと感じて、
そのネタから撤収する時があります。


過去の例から言えば「35歳の高校生」や「ショムニ2013」などが、これにあたります。
(特に「ショムニ2013」は酷かった)

現在の例で言いますと、今まさにNHKの「鼠、江戸を疾る」から撤収しようとしているところです。
NHKの木曜時代劇シリーズで記事を書くのは、この「鼠、江戸を疾る」で2作品目となりますが、
前回の「あさきゆめみし~八百屋お七異聞」では、今回と違って大きな手ごたえと実績を得る事が出来ました。

「あさきゆめみし~八百屋お七異聞」では主役の前田敦子さんの演技が下手だとか、どうのこうのと野次る声も大きかったのですが、
こういうネットでの野次って誰が主演してもあるものですし、
野次られるという事は視てるから野次れるんであって逆に良い傾向であるとも言えますね。


人気が低く、書いていてテンションも上がらないネタを切り捨てる事にはメリット・デメリットの両方があるのですが、
それをそのまま続けると、どうにもデメリットの方が大きいなと感じた時には、強い気持ちを持って切り捨てます。


人気が低く、書いていてテンションも上がらないネタを切り捨てる事のSEO的メリットとは?
それ以外の、現在人気沸騰中のネタに集中で出来て、そちらの方で、もっと結果を出せる。

人気が低く、書いていてテンションも上がらないネタを切り捨てる事のSEO的デメリットとは?
これまで、そのネタに費やしてきた時間と労力が水の泡になる。

この2つを比較して、より今後の自分のブログのアクセス数を伸ばすであろうSEO的効果の望める方を取ります。

 この比較は、そのブログの運営者本人でないと出来ませんね。
だって、どの程度の人気の低さか?あるいは高さか?自分のテンションの落ち具合か?
現在人気沸騰中と言っても、具体的にそのネタで1日何PVくらい取れているのか?という事が本人にしかわからないんですから。

そしてまた仮に1日100PVという数字だとしても、
その数字はあるベテランにとっては少ないものであっても、
ある駆け出しブロガーにとっては多いものかもしれませんから。

クリック応援ご協力願えれば光栄で幸せです。


人気ブログランキングへ