完成全体写真の掲載を忘れていましたのでアップします。
全長 2m65cm 印籠2本継 黒鯛ヘチ竿
口塗りは、アサギ虫食い塗りです。
素材
・握り 湖西産 根付き淡竹 49cm
・手元 豊橋産 丸節竹 91cm
・穂持ち 湖西産 丸節竹 73cm
・穂先 グラスソリッド 55cm 先径0.5mm 元径 4.5mm
自宅待機です。
完成全体写真の掲載を忘れていましたのでアップします。
全長 2m65cm 印籠2本継 黒鯛ヘチ竿
口塗りは、アサギ虫食い塗りです。
素材
・握り 湖西産 根付き淡竹 49cm
・手元 豊橋産 丸節竹 91cm
・穂持ち 湖西産 丸節竹 73cm
・穂先 グラスソリッド 55cm 先径0.5mm 元径 4.5mm
自宅待機です。
和竿25号が完成です。
和竿24号と姉妹の竿です。
全長 2m44cm の印籠2本継の黒鯛ヘチ竿です。
95%純金の金箔散らし塗りの変わり塗りです。
全体写真
各部の写真
まだ自宅で花嫁修業中です。
和竿14号の金箔散らしの変わり塗りは、最後の朱合塗りです。
写真は朱合漆を塗って乾燥したとこです。
そして、#1500の水ペーパーで研ぎました。
次回は、生上味漆の拭き塗りとアモール研磨を2回やります。
これが済めば、うるみ漆で覆輪を引いて完成とします。
まだ、肘当てをつけるかどうか悩んでいます。
決まりました。 といっても、実は婿入りです。
以前より切望されておりましたが、ようやく重い腰があがりました。
スゲ口の変わり塗りとして、金箔散らし塗りをしました。
そして、ガイドやリールシートなどの付属品の取り付けも終了しています。
もうすぐ完成間近です。
後2度ほどの仕上げの拭き塗りを全体にして終了としたいです。
肘当てがないことが気がかりですが、つけるかどうか迷っています。
竹を削って作ることになりますので、時間がかかります。
完成写真は後日にでも。
軟調の8尺ヘチ竿です。 これを使って黒鯛を釣るには技術が必要かと。
今日ようやく初釣りに浜名湖へ繰り出しました。
といっても、正月中ぬくぬくとしていたのでまだ腰が重いです。
釣れている堤防には足が向かず、昨年より探っていた見えチヌを狙いました。
ちょうど潮どまり直前で、ベストタイミングです。
見えチヌは3匹居ました。
少し風が出てきてバシャッティな良い感じです。
一投目は、ちょっと流した方向が悪く、見えチヌに届きません。
二投目でいいところに行きました。
この場所は食わない場合は、エサを落すとすぐに逃げていきます。
今日は、逃げませんね。 というか、糸が走り出しました。
フフフと、即アワセでしっかりと針掛かりです。
なんと、近くに居た大型は散っていきます。
まずまずの引きですが、チョット軽い感じです。
タモインしたのは32cmの美人さんでした。
この後は見えチヌがまだ居ましたが、警戒されました。
ということで、本日終了です。
正月で体がなまっているようです。はい、短時間でも疲れました。
3回目の朱合漆塗りを済ませました。
これが乾燥したら、最終の研ぎを入れる予定です。
アサギ色漆を研ぎだして、アサギ虫食い塗りの完成となります。
研ぎ出せたら拭き漆をして、艶上げの磨きをします。
銀渓は、ほぼ塗りが完了しました。
今日は覆輪を入れました。
この後、ズームのハメアイ調節が必要ですのでチェックしました。
先端側は、軽く止まる感じのハメアイです。
手前は緩めでしたので、何らかの肉盛りが必要です。
そこで、この上からエポを軽く塗りました。
2-3日して乾燥しているならば、水ペーパーで研いでハメアイを調節します。
ちなみに、全てのガイド部にエポを塗りました。
漆で塗ったので、そのままでもいいのですが、エポを塗って艶上げとしましたよ。