伏見稲荷大社の講員大祭に初めて参加しました。
この8月末に思うことがあって入会しました。
元気に講員大祭に参加できることに感謝しつつ、まず、京都駅で昼食。
『松葉』の冷やしにしんそば。
近年の平均的な賑やかさと比べると、心なしか落ち着いた雰囲気です。
老若男女が参加していて、家族連れの方も少なくありません。
昔、小さな子どもの頃、祖母に連れられて、神社の例大祭やお寺の大法要に参加したことを思い出しました。
初めてで、どこへ行ってよいかわからず、うろうろ。
行くところ行くところで、「先にあちらに‥」と言われましたが、これも楽しい。
お参りして、記念品を受け取り、ご祈祷に参加。
何もかもがありがたい。
帰りに、ぜんざいのお接待。
豆政の担当でした。
小雨が降り出していて、温かいぜんざいが美味しい気温でした。
夕方からの奉納能『小鍛冶』を見るつもりでしたが、空模様が心配だったので、予定変更。
金剛流宗家の『小鍛冶』見たかったけれど、毎年恒例のようなので、次回を楽しみにします。




