今回は、先週の番組を見てのシェア会、しかもチャリティー開催でした。
大勢の参加者の方にお集まり頂き、地震のための寄付に心を寄せて下さいました。
サポートメンバーの一人として御礼申し上げます。
内容は、タレントの,「松本明子さん」とやましたひでこが実家の断捨離について語るもの。
お父様から「実家を頼むな。」と言われリフォームまでして25年間守り続けた松本さん。
結局、一度も住むことはなく売却なさったようです。
その結果、維持、管理、売却に大変高額な費用がかかったとか。
他人事では有りません。
自分の実家は?と思わず振り返りました。
ウチはもう両親は他界していますので遺品整理をしてます。
書いたモノは捨てられない。というくだりが有りましたが私も初めはそうでした。
小さいカレンダーにぎっしり書かれた覚書のような日記を見た時、ああこんな所へ書かなくても、もっとちゃんとしたノートにでも書けば良いのに、と思ったものです。
そして、亡き母と向き合い、どんな想いで書いていたのかなと考えてしまい、捨てようとした手が止まりました。
断捨離提唱者、やましたひでこは言います。
「これをとっておきたい。とお母さんが願うだろうか?お母さんの願いは何か?」
「姿はないけど会話しよう。」
私は、その時ためらいましたが捨てました。
でも、本当に親がどうしたいか?
どうしたかったのか?
よく考えてはいませんでした。
親のモノを片付けるのは、親と会話する事。更には自分の心の奥に隠れていた想いと向き合うものでした。
今、自分が母の歳に近づいて来て
前とは違う想いを抱きます。
早く残ったモノを断捨離して軽やかにあの世で過ごして貰いたい。
そんな気持ちです。
いつまでも過去のやり残したモノに向き合うのではなく、今を楽しんでほしいから。
あの世でも笑顔でいてほしいから。
なんて言うのもこちらの勝手な想像と願いなのかも。
空き家問題も含め、今回の番組は、とてもタイムリーな社会問題を絡め、皆さんからのシェアを聴かせて頂き、とても参考になりました。
私自身も実家の遺品整理の際に、さらに親と自分と会話し続けられると思います。
ご参加の皆様、ありがとうございました。これからも「ウチ、断捨離しました!」をご覧になり「ウチ、だんだん6」でシェアをお待ちしております。
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