草刈りの後は、トトロの勘太気分で | 慚愧のブログ

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モデルガン、ガスガン、エアガン、紙飛行機にコントロールラインなど 絶滅危惧種が趣味。

H師範から頂いたライトプレーン。
B級のキットは一度、作った
小学校4.5年の時だった。
B級の千歳飴袋に入ったキット。50年前、駄菓子屋の天井から吊り下げられて売られていたなー。
胴体の仮組み、付属のゴムは消費期限切れ
ゴム掛けは木綿糸で縛り付けて接着剤を塗り、固定。
プロペラはプラスチックの成形品、しかしバランスが取れていない。
紙のシールを軽いブレードに張って、水平になるようにバランス調整。
キットの竹ひご、垂直尾翼に使うと図面の形にならない。
乾燥してポキポキ折れるから
手持ちの竹ひごをヤカンの蒸気で曲げて図面の形に近づける。
上の垂直尾翼よりスマート😁
『となりのトトロ』で本家の勘太がライトプレーンを作ってるシーンが有る。勘太の身長から やはりB級の大きさかな? 小学の頃は瞬間接着剤は無かった。木工ボンドかセメダインC。固まるまで時間が掛かる。瞬間接着剤を使ったのは1973年、中1の頃だった。
 キットの材料だけで作るつもりが劣化した竹ひごだけは無理。手持ちに材料が有って良かった😆 勘太の気分で残りを工作します。水元公園でライトプレーンを飛ばす人はごく僅か、B級機を本気で飛ばすと中央広場からはみ出してしまう。ゴムの調整でロストしないように飛ばしてみよう。