壊れたガイドがついていた穂持ちだけでなく、手元も実施することにしています。

穂持ちはガイドを巻きなおしとし、手元は塗りを追加します。

まずは穂持ちを報告します。

穂持ちは、1回目の塗りは写真を忘れました。 最近ボケが来てますわ。(笑)

1回目の塗り後の研いだ写真です。

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そして、2回目の塗り。

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そして、3回目の塗り

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そして、4回目の塗り

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そして、5回目の塗り

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そして、最後の塗りの6回目です。

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以上で、穂持ちの塗りはほぼ終わりです。

手元はというと、

1回目の追加塗り

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2回目の追加塗りの写真は撮り忘れて、その後の研ぎの写真です。

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そして、3回目の追加塗りです。

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そして、4回目の追加塗り

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そして、5回目の追加塗り。 これがラストです。

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さらに、握りのリールシート巻きも追加塗りを3回しました。

3回塗った後の写真です。

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そして、穂先の胴も1回だけ黒呂色漆で塗っておきました。

以上で塗りは終了近いです。

後は、上げ矯めを一度やってから、竿全体をアルコールで拭きます。

そして、次回は覆輪を引く予定です。

この竿は穂先が目立つようにその部分だけ白漆でガイド塗りをしています。

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そのため、ここに黒い覆輪を入れる予定です。

そして、他の部分には白い覆輪を入れる予定です。