研ぎ出し1回を済ませた後に、水色漆を塗りました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/18/ameame2nd/37/cf/j/o0858064414471605645.jpg?caw=800)
これにより凹んだところに水色漆を入れ込みます。
それが乾燥してから2回目の研ぎ出しです。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/18/ameame2nd/cb/ef/j/o0858064414471605653.jpg?caw=800)
そして、仕上げになりました。
呂色磨き粉で磨いて全体を艶消し状態にし、生上味漆を拭き塗りしました。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/18/ameame2nd/b4/a5/j/o0858064414471605666.jpg?caw=800)
そして、ピカールで艶上げをやりました。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/18/ameame2nd/70/56/j/o0858064414471605673.jpg?caw=800)
簡単ですが、これで変わり塗りを終了とします。
なお、今回の変わり塗りは1ケ所研ぎすぎたところが反省点ですね。
次回は、ガイド塗りのところに覆輪を引く予定です。