34号と同様に元竿の再製作をします。
なぜ再製作かと言うと、竿を少し硬めにします。
元竿の素材を、布袋竹から丸節竹に変更です。
このほうが私好みなんです。
黒鯛をかけたとき、多分魚のコントロールがやりやすいと思います。
垂直ケーソンでは問題ないのですが、浜名湖にはそんな場所が少ないです。
船などの多いところでは、軟らかいとバラシますね。
ということで、元竿を見繕いました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/17/ameame2nd/12/ec/j/o0858064414471594544.jpg?caw=800)
さらに、継口加工をして、口巻や筋蒔きをやりました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/17/ameame2nd/f7/b5/j/o0858064414471594560.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/17/ameame2nd/5b/7d/j/o0858064414471594577.jpg?caw=800)
次回は、糸極めとなります。