34号と同様に元竿の再製作をします。

なぜ再製作かと言うと、竿を少し硬めにします。

元竿の素材を、布袋竹から丸節竹に変更です。

このほうが私好みなんです。

黒鯛をかけたとき、多分魚のコントロールがやりやすいと思います。

垂直ケーソンでは問題ないのですが、浜名湖にはそんな場所が少ないです。

船などの多いところでは、軟らかいとバラシますね。

ということで、元竿を見繕いました。

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さらに、継口加工をして、口巻や筋蒔きをやりました。

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次回は、糸極めとなります。