釜山射撃場火災唯一の生存者帰国~結局うやむやなままか?~ | じいの縁側日向ぼっこ

釜山射撃場火災唯一の生存者帰国~結局うやむやなままか?~

11月14日に起こった釜山射撃場火災から一ヶ月以上経過しま
した。昨日唯一の生存者笠原氏が、ヘリで日本に帰国しました。


韓国側の出した答えとしては従業員二人の「業務上過失致死罪」での
立件のみとなったようで、炎症具合からしてありえないですが、火薬
と壁面の消音吸収素材に引火してとの事で片付けられそうです。


一遺体からは弾丸が発見され、ブタンガスのボンベが見つかり、なお
かつ第一発見者の「自分が放火した~」との発言は何事も無く処理
されてしまうのでしょうか。


韓国という反日国家に旅行に行った、旅行者が悪いという見方もでき
ますが、韓流ブームで訪韓した邦人が性的暴行を受けるなど、日本人
が危機にあった際にも何も警告しなかった外務省・旅行業者に一切
責任はないのでしょうか。


韓国政府は保証を決めたようですが、韓国では先ず医療費を支払わな
いと被害者の引渡しが行われず、結局生存者家族や関係者が医療費を
支払い、今回の帰国となったようです。


 ~ 長崎新聞 龍~なが 抜粋 ~
12月18日のながさきニュース  長崎新聞
釜山火災で重傷の笠原さん帰国 大村の国立病院に転院


日本人観光客10人を含む15人が死亡した韓国釜山市の室内射撃場火災
で、重傷を負い同市内で入院していた雲仙市吾妻町の農業、笠原勝さん

(37)が17日、航空機で帰国。福岡空港から県のドクターヘリに乗り
換え、大村市の国立病院機構長崎医療センターに転院した。


同センターで記者会見した笠原さんの妻、裕子さん(35)は「夫は帰国
することができました。多くの心強い支援に感謝しています」などと涙ぐ
みながら話した。


会見に同席した同センターや県の医師らによると、笠原さんは全身の
約45%にやけどを負い、皮膚移植など7回の手術を受けた。食事や会話、

立ったり、支えられながら数歩歩けるようになるなど順調に回復したため
帰国可能と判断された。今後、リハビリと1、2回の手術が必要という。


笠原さんは火災での唯一の生存者。中学の同級生グループ9人で訪韓し、
11月14日、火災に巻き込まれた。釜山での治療費は笠原さんの家族
らが用意し、退院する際に支払ったという。


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韓国の地元警察は、射撃直後に飛んだ火花が射撃スペース内の防音材や
残留火薬に引火した可能性が高いとして今月2日、射撃場経営者(63)

と管理人(38)を業務上過失致死傷などの容疑で逮捕した。被害に
遭った笠原さんら同級生グループの家族は14日「雲仙市被害者の会」
を結成。韓国政府や釜山市との補償交渉に当たる。


 ~ 抜粋終了 ~

被害者は年齢的にも結婚もし、子供も居る方が大半であった。仕事
も重責をまかされて順風満帆であった人生がとたんに崩れ去り、
失意の底に叩きこまれた家族は多かったのではないだろうか。


奇しくも11月14日はプロ野球の日韓グランドチャンピオンシップ
行われ、日本の巨人が韓国のKIAを9対4で下している。


チラシの裏ではこの勝敗が何かしら韓国人の反日意識に火を着けたのでは
ないかと噂されている。

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