ここは

病院

「ピヨコメンタルクリニック」

Dr.お母さん「次の方、どうぞ~。」
 
お父さん「は、はい💦。失礼します。」

Dr.お母さん「どうされました?どうかリラックスなさってください。何かお悩みのご様子ですね…。」

お父さん「それが…。その…💦。」

Dr.お母さん「大丈夫。秘密は厳守します。どんなことでもお話ください。」

お父さん「はい…。

Dr.お母さん「では一旦、一緒に深呼吸をしましょう(スーッ、ハー)。…で、どうなさいましたか?」

お父さん「はい。つ、辛いんです…。」

Dr.お母さん「『辛い』というと?」

お父さん「多くの人たちが567茶番に騙されて、何の疑いもなく☠️💉を射ち続ける現状が辛いんです。」

Dr.お母さん「ほうほう…。」

お父さん「自分の家族だけはなんとか理解してくれました。ただ、会社の同僚のほとんどは僕の言っていることや提示する資料に見向きもせず、また自分で調べることもなく、上に言われるまま☠️💉を射ってしまいました。無力感というか何というか…複雑な氣持ちです。」

Dr.お母さん「フムフム。昨年からよく耳にする類いのお話です。2021年はそのテの話でもちきりでした。」

お父さん「世の中の有害無益な感染対策はまだ続いていて、どこへ行っても😷ゾンビが闊歩している。よくまぁ、あんな不衛生なモンを四六時中着けてるなぁと思います。二年以上も表情でのコミュニケーションが断たれている社会で過ごしているんですよね、僕らは。顔と顔を合わせて意思の疎通ができないと、人間としての機能が奪われた感覚とでも言いますか、虚しくて苦しくて叫びたくなることもあります。」

Dr.お母さん「うんうん…(と、うなずく)。」

お父さん「この先の世界がどうなっていくかも常に氣になります。わずかでも希望を見出だして生きていきたいし、それ以外に選択肢はないと思っていますが、心の中のどこかが常にモヤモヤしています。正直、自分の人生の中で味わったことのない苦しさを感じながら日々を過ごしています。こんなに苦しいなら、567茶番にも☠️💉にも氣づかないままでいた方が幸せだったのかもしれないとさえ考えてしまう時があります…。」

Dr.お母さん「わかります。『氣づいてる族』の私の医師仲間ですら病んでいる現状です。まるで映画みたいなことがリアルに起こっているのですから。どんなメンタル猛者であっても、なかなか受け入れられるものではありません。ただ…。」

お父さん「ただ?」

Dr.お母さん「ただ、この三次元で私たちは身体を持って生きている。このことは紛れもない事実ですよね?今、この瞬間も…。

お父さん「はい。」

Dr.お母さん「そうだ!処方箋としてこの秋は積極的に自然の野山へ行かれたらいかがでしょう?」

お父さん「野山…ですか!?」

Dr.お母さん「そう、野山です。どれほど人間界が狂っていても、自然は常に雄大で美しいじゃありませんか!アホな人間のやっていることに目もくれず、粛々と生命活動を営んでいるでしょう。ただその姿をご自分の目で見て、身体で感じてきてください。」

お父さん「は…い。」

Dr.お母さん「今のあなたにはとにかく『癒し』が必要です。😷ゾンビが常に視界に入ってきてしまう都会から離れ、野山で心穏やかな時間を過ごす。そこで美味しいものがあれば尚良いですね。当然ですが、食べる喜びを味わえるのは生きているからこそですもの!ニャーッホッホッホッ!」

ここで主人は

夢から覚める

という物語を妄想してみたてへぺろ


🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁


そんなこんなで

 この


 北摂の野山をぐるぐるめぐる日々となった🌀。


 まずは毎年恒例、森の中のピザやさん「氣まま」へ🚗。

 詳細情報として昨年のブログを…↓。



今年は有馬富士がきれいに見えた👀
テラス席が増設されていた(人氣があるからネ~)
イチオシは「ベーコン盛り盛り玉ネギ」
ウン、間違いない泣き笑い‼️
 
 美味しいピザでお腹を満たした後は、こちらのお店からほど近い茶店へ…🍵


・峠の茶屋一軒家

 

茅葺き屋根の日本家屋

「日本むかし話」の世界にタイムスリップしたような感覚
 店内には囲炉裏がある
コタツに入っていただく和の甘味アレコレ
こんなに美味しいわらび餅は久しぶりラブ
時代劇のセットにも使われそうな雰囲気だから
こんな人が団子を食べていても
たぶん違和感なし(笑)

🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁


 この日以降も「野山ぐるぐるめぐり」は続き… 


・稲妻家



実は玄米好き💕
古民家系に縁側はマストやね🐱
心と身体が喜びそうな和食
玄米は卵ごはんに変更も可能

「ここに住みたいな…」と思うくらい
のどかなエエところニコニコ🍂


・山粋(さんすい)



山の中腹にある一軒の大きな古民家


暖簾をくぐると…
立派な杉が出迎えてくれた
積み重ねてある薪(おじいちゃんの家を思い出す…)
美味しい紅茶とケーキ、そして最高の居心地に
すっかり根が生えてしまう(笑)
「絶対にまた来るからね」と杉の木に約束した



・Wacca(ワッカ)



切り株が敷き詰められた
小道をすすむと
シンプルでかわいい小屋
木の香りがする店内で
やはり甘いものを注文し
ムシャムシャしつつ😋
落葉する様子をただぼ~んやりと眺める



・mutsumi



推定樹齢


なんと1000年以上ポーン


野間の大けやき
近くで見上げると迫力があるびっくり

この大木から

歩いて約一分くらいのところに

フランスの家庭料理を味わえる

日本家屋の

お店がある


野間の大けやき付近より撮影
築400年の家屋とその周辺は
ある建築事務所さんの壮大な再生プロジェクトにより
立派に蘇っている(2015年より現在も継続中とのこと…)


 再生プロジェクトについて

 ↑より抜粋
 

🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂


店内は

想像以上に素敵


「おまかせコース」だからすべておまかせ…🤭

絶品のソースでいただく
愛媛県産の新鮮なカジキマグロ

銀寄栗🌰を使ったスイーツ

ああ、幸せ…
ごちそうさまでした爆笑


🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂

再び

「ピヨコメンタルクリニック」

Dr.お母さん「次の方、どうぞ~。」

お父さん「失礼します。

Dr.お母さんその後いかがですか?野山へは行かれました?

お父さん「はい、休みのたびに出かけるようにしました(笑)。『お出かけ567脳』がいるなら、僕らは『お出かけ反567脳』です。」

Dr.お母さん「アハハっ、なんだか明るくなられましたね!」

お父さん「嬉しいことが色々ありましてね。野山で飲食店をされている方って、『氣づいてる族』が多いんですよ。

お母さん「エエっ!そうなんですか?」

お父さん「はい。客に😷や消毒を強要するお店はまずありませんでした。極めて自然に接客してくれるし、優しい。あるお店の方とは567茶番について非常に深い話までできたんですよ。初めて会った方とこんな話ができるなんて思いもしませんでした。その方の認識は今の自分とほぼほぼ同じだったことで改めて確信しましたね、やはり自分たちは間違ってないと…。

Dr.お母さん「すごい!素晴らしい出会いがあったんですね~。野山をおすすめして良かったです。」

お父さん「はい、ありがとうございます。僕にとって最高の処方箋でした。」
 
Dr.お母さん「いっそのこと、里山の方に移住されるのも良いかもしれませんね。ニャーッホッホッホッ!」

二度寝した主人は

ここで再び

夢から覚めるという

ストーリーを

妄想してみた

晩秋🍂の休日…