「決してあたり前ではない」「あたり前の日常」を取り戻したある日、ふと、我が子②が口にした言葉──────────


『病気になったのが 自分でよかった照れ


我が子①じゃなくてよかった、友達じゃなくてよかった。


我が子①や友達だったら、こんな壮絶な治療 きっと耐えられなかったと思う照れ


と言いました、、。



それはまぎれもなく、


我が子②の 『勇姿』でした。



「そっか、、照れ 」


(そんな事言われたら泣くーーー泣泣)

(胸が張り裂けそうだったけど、頑張って泣かなかった!!)


「○○○の治療とか、本当に大変だったもんねー」


「○○○の時とか、ボス(主治医)と担当医②が慌てて病室に飛び込んできてさー笑」


なるべく明るく言ってみた(はず)笑


「手術の傷口が痛いなんて言った事なくない?傷口より、ドレーンが痛かった笑」



ここぞとばかりに闘病生活を振り返り、こうして もはや半分ネタにしながら泣き笑い (そうでもしないと トラウマだらけの心が報われない笑)


こんな優し過ぎる、誇らし過ぎる 我が子②と笑い合ってお話出来る『今』が本当に奇跡飛び出すハート


「体調どう?」と訪ねると、


「すこぶる元気」とマッチョのポーズをして、おどけて笑う我が子②笑


こんなふとした1日が、しあわせでたまらない笑



今日も勇姿を見届けていただき ありがとうございますおねがい