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8月下旬、転移巣の手術は 1回目の手術(年に1位2位を争う大手術『7時間』)を上回る、、
『9時間』
最終的に30分押しの『9時間半』、、
(2回目も 大手術とは聞いたけど、手術の成功率とか聞いてなかったなー、、笑)
途中、ボス(主治医)が通りすがってくれて、
「今 我が子②くん、頑張ってくれてますので、、」
「はい、ありがとうございます、、」
そんなにたくさん会話した訳ではないけれど、
入院当初から6ヶ月間ずっと診てもらってて、手術も執刀してくれた ボス(主治医)の言葉は
本当に心に響いたし、何より激務の合間を縫って様子を見に来てくれて、本当に心強かったです、、
、、それだけ大変な手術だったんですよね、、、当時を振り返ってる今の方が伝わる事がたくさんあります、、
わかっているつもりでも、こうして文字にする事で大切なことを失わずに済んでます、、迷いましたが、ブログ始めて良かったです
(思い入れが強くなりすぎて、さくっと終わらせるはずの振り返りブログが なかなか進まない、、笑)
転移巣担当医より、1回目と同じ傷口を開いたのですが、癒着はそんなになかったそう
臓器も、当初の予定より多く残せたとのこと
ただ 術後の合併症が酷く、腸閉塞なりかけや、ドレーンがなかなか抜けず、、
入院生活 43日、、、
それでも1番細くしたドレーンを2本付けたままの退院でした、、
(1週間後に1本目、2週間後に2本目抜けました)
初めの入院から232日
この後も、ちょっとした事件?があります、、順番に記事にしていきたいと思います、、
それでも、奇跡は連続し続けます続きはまた、、、
今日も勇姿を見届けていただき ありがとうございます