開幕が待ち遠しい。3月1日、日曜日には浦和パルコで、新藤TDがトークイベントに出演し、大宮との非公開マッチの内容を聞かれ、詳しくは話せないが開幕戦で、これが新しいレッズかと思えるようなことが起こる」と発言されていた。
そして、3月2日19時から、浦和さいたま会館で「浦和レッズ TALK ON TOGETHER 2009」が行われた。第一部では藤口代表、新藤TDが、ボールも人も動くサッカーを目指すと話してくれた。第二部で、フィンケ監督が登場し、大住氏の司会進行で1時間以上にわたり、インタビューに答えた。
そして、3月2日19時から、浦和さいたま会館で「浦和レッズ TALK ON TOGETHER 2009」が行われた。第一部では藤口代表、新藤TDが、ボールも人も動くサッカーを目指すと話してくれた。第二部で、フィンケ監督が登場し、大住氏の司会進行で1時間以上にわたり、インタビューに答えた。
■ 目指すサッカーは?
コンビネーションサッカー。
■ その土台は
豊富な運動量とテクニック。
目指すサッカーは一言で言うと、コンビネーションサッカー。パスを7回、8回と繋ぎ、ボールを保持する。適切なタイミングでスピードをアップする。ロングパス禁止ではない。使うべきところで使う。奪ったボールをロングボールを蹴って簡単に奪われることがないようにしたい。急いでロングボールを蹴ると、速達郵便のように、すぐに返ってくるから(笑)
コンビネーションサッカーを、実現するために、豊富な運動量とテクニックが必要。
豊富な運動量を実現するために、体力測定を行い、それぞれの選手にあったトレーニングを施した。テクニックについては、このチームには個の力がある選手が多いのであまり心配をしていない。
私はドイツ人だが、目指すサッカーは地中海沿岸地域的であろう。フランス、スペイン、ポルトガルのサッカーをイメージしてほしい。(ドイツサツカーは1972年から1976年にはとても、モダンで輝いていたが、途中停滞した。2006年以降はそれでもよいサッカーができるようになってきているけれども)
■新しい戦術の理解度はどうか?
すべては練習で決まる。だが、すぐには変えることはできない。ここまでよい準備をしてきている。
■鹿島のスパイを警戒しつつ、開幕に向けて話せることは?
442のフォーメーションでいく。こちらも鹿島を研究している。
■今期のレッズは補強なしであるが?
まず現在の戦力を見極め、その力を向上させること。若手の底上げ。2、3人は常時でるようになってほしいし、チャンスは与える。失敗は成長のために必要と考えているので、皆さんもある程度許す部分が必要かも知れない。だが失敗はチーム全体で、カバーするし、ケアーする。その上で、もしかしたら補強はするかもしれない。選手の補強を条件に監督に就任したことはない。
■ローテーションについてはどう思うか?
ローテーションという言葉は嫌い。順番待ちのイメージが強すぎる。順番待ちのローテーションではなく、コンヂィションの問題で、中心選手が外れることがあるかもしれない。重要なのはチームで戦うということ。チームとして機能するかどうかが大事。
■若手の活用について
サテライトリーグでの試合、プラス20試合のマッチメークをクラブに要求している。試合経験を積むことが大切だ。
■対マスコミについて
スター選手が一部マスコミと、悪い形で結びつくことを警戒し、そのようなことから選手、チームに影響が出ないように注意したい。(一部の選手の発言から監督が更迭されるようなことも起こる)スター扱いされるということは選手も相当なプレッシャーを受ける。その点も注意が必要である。コンディションの問題でそのようなスター選手がベンチに座ることもある。いずれにしろチームとして機能するかが重要で、その点を一番重視している。
■今期は当面我慢が必要か?
我慢をしないということも大切。できるだけ早く理想に到達することを目指すことも忘れない。
■高校教師としての経験は役立っているか?
元高校教師の経験は役に立っている。ドイツの高校生も毎日が勝負であった。サッカー選手も同じである。
■日本の文化について今の印象は?
日本の文化では、特に食文化の多様性に驚いている。麺類が好き。トーフの種類の多さにも驚いている。でも最も好きなのはてんぷら。出された絶対に断れない(笑)もうひとつ朝食。朝から暖かい食事が取れる朝食がどんなに素晴らしいか、改めて日本の人に感じてもらいたい。イングランド、フランスの朝食は最悪(笑)世界的なジャンクフードであるマクドナルドへなぜ行くのかわからない(笑)
コンビネーションサッカー。
■ その土台は
豊富な運動量とテクニック。
目指すサッカーは一言で言うと、コンビネーションサッカー。パスを7回、8回と繋ぎ、ボールを保持する。適切なタイミングでスピードをアップする。ロングパス禁止ではない。使うべきところで使う。奪ったボールをロングボールを蹴って簡単に奪われることがないようにしたい。急いでロングボールを蹴ると、速達郵便のように、すぐに返ってくるから(笑)
コンビネーションサッカーを、実現するために、豊富な運動量とテクニックが必要。
豊富な運動量を実現するために、体力測定を行い、それぞれの選手にあったトレーニングを施した。テクニックについては、このチームには個の力がある選手が多いのであまり心配をしていない。
私はドイツ人だが、目指すサッカーは地中海沿岸地域的であろう。フランス、スペイン、ポルトガルのサッカーをイメージしてほしい。(ドイツサツカーは1972年から1976年にはとても、モダンで輝いていたが、途中停滞した。2006年以降はそれでもよいサッカーができるようになってきているけれども)
■新しい戦術の理解度はどうか?
すべては練習で決まる。だが、すぐには変えることはできない。ここまでよい準備をしてきている。
■鹿島のスパイを警戒しつつ、開幕に向けて話せることは?
442のフォーメーションでいく。こちらも鹿島を研究している。
■今期のレッズは補強なしであるが?
まず現在の戦力を見極め、その力を向上させること。若手の底上げ。2、3人は常時でるようになってほしいし、チャンスは与える。失敗は成長のために必要と考えているので、皆さんもある程度許す部分が必要かも知れない。だが失敗はチーム全体で、カバーするし、ケアーする。その上で、もしかしたら補強はするかもしれない。選手の補強を条件に監督に就任したことはない。
■ローテーションについてはどう思うか?
ローテーションという言葉は嫌い。順番待ちのイメージが強すぎる。順番待ちのローテーションではなく、コンヂィションの問題で、中心選手が外れることがあるかもしれない。重要なのはチームで戦うということ。チームとして機能するかどうかが大事。
■若手の活用について
サテライトリーグでの試合、プラス20試合のマッチメークをクラブに要求している。試合経験を積むことが大切だ。
■対マスコミについて
スター選手が一部マスコミと、悪い形で結びつくことを警戒し、そのようなことから選手、チームに影響が出ないように注意したい。(一部の選手の発言から監督が更迭されるようなことも起こる)スター扱いされるということは選手も相当なプレッシャーを受ける。その点も注意が必要である。コンディションの問題でそのようなスター選手がベンチに座ることもある。いずれにしろチームとして機能するかが重要で、その点を一番重視している。
■今期は当面我慢が必要か?
我慢をしないということも大切。できるだけ早く理想に到達することを目指すことも忘れない。
■高校教師としての経験は役立っているか?
元高校教師の経験は役に立っている。ドイツの高校生も毎日が勝負であった。サッカー選手も同じである。
■日本の文化について今の印象は?
日本の文化では、特に食文化の多様性に驚いている。麺類が好き。トーフの種類の多さにも驚いている。でも最も好きなのはてんぷら。出された絶対に断れない(笑)もうひとつ朝食。朝から暖かい食事が取れる朝食がどんなに素晴らしいか、改めて日本の人に感じてもらいたい。イングランド、フランスの朝食は最悪(笑)世界的なジャンクフードであるマクドナルドへなぜ行くのかわからない(笑)
大住氏のユーモアを交えた、的確な進行で約1時間10分。ざっとこんな内容であった。
新しいレッズになるために、よい準備をしなければならない、そしてもっとも重要な点はチームとして機能することであると断言していた。文化や経歴の話(オフィシャルハンドブックにより詳しく出ているそうであるが)からも、うわさどおりの素晴らしい指導者であると感じた。しかも、60歳を越えて異文化の中で仕事をすることに対し、非常に積極的な意味を見出している点に、尊敬を感じる。
レッズはよい監督を獲ったと思う。実際にどこかの国の代表監督のオファーもあったようである。だが、レッズでの「旅」を選んだと話してくれた。
新しいレッズになるために、よい準備をしなければならない、そしてもっとも重要な点はチームとして機能することであると断言していた。文化や経歴の話(オフィシャルハンドブックにより詳しく出ているそうであるが)からも、うわさどおりの素晴らしい指導者であると感じた。しかも、60歳を越えて異文化の中で仕事をすることに対し、非常に積極的な意味を見出している点に、尊敬を感じる。
レッズはよい監督を獲ったと思う。実際にどこかの国の代表監督のオファーもあったようである。だが、レッズでの「旅」を選んだと話してくれた。
最後にモラス氏はとてもよい通訳であると感じた。フィンケ氏と上手に意思疎通が図られている。フィンケ氏も背が高いが、モラス氏も高い。視線が同じくらいの位置であることが意外に重要なのではないだろうか。
いよいよ3月7日、浦和の「旅」が始まる。