【2008/7/11 東京三田のとあるスタジオで】


ラジオ出演の依頼が来た。


          番組名は 「あやじの時間」??



インタビュー内容は ミャンマー女性や青少年への自立支援活動である。


打ち合わせはほとんど無く緊張の中 不思議なマイクとデジタル時計の前 上ずった声で始まった。


聞き手の船橋さんが上手く ミャンマーの現状や習慣・食べ物の話がスラスラ出てきた。。


       「アジア人の肌は 本当にキメ細かく 美しいっ!!」  


で 何とか・・締めくくりを向かえられた。


何やら・・ミャンマー広報大使??の仕事依頼が多くなってきた。


もっと勉強しなくては!


「本業は女性のお肌悩み解決人なんですが。。」













2008/6/16撮影


ヤンゴンもここ数年新しい高層ビルが立ち並ぶ様になりました。

上記写真は ゴールデンツインタワーのロビーです。

(東京で言うと 六本木ヒルズみたいな感じでしょうか?)


セキュリティ管理も日本同様で 受付には24時間スタッフが常駐しております。


この建物には オフィスとして使われている所と 住居やレジデンス的に長期滞在向けのお部屋もあります。


外国人(日本人含め)も多く ヤンゴンでは無い錯覚となるほど・・。


この建物の中に今回もお世話になった 「日本ミャンマー協会/ヤンゴン事務局」があります。


毎日用件を見つけては ここに通わせていただきました。


素敵なプールもあり ショップには醤油や焼きうどんも並んで 日本人の私にとって心地よい所でした。


     

      【上記写真はロビーにあります掲示板】


協会の理事ススさんのご協力で エイミーポスターを貼らせていただきました。


少しでも人目につく様にと ススさんからのご提案でした。


ロビーを通る都度に少しテレ笑いをしている私は 変な人に見られていたかもしれません。。





 

2008/6/14~/18まで ヤンゴンへ行って参りました。


      

 【写真はお米を持参した際のグレースホーム】



今回は300Kgほどのお米とお豆とを渡してきました。サイクロン時には 屋根が飛んでしまったり、雨水が大人のひざ上まで入ってきたりで・・大変なようでした。



            

    今はヤンゴン市内も 以前の通りに近く戻っておりました。

     (あちらこちらで 忙しい大工さんたちを見かけました)


          

              

今回・義捐金寄付と もう一つのミッション・・NPOオリジナルエコバック製作の打ち合わせで ボジョーマーケットヘ。。

サイクロン被害を懸念しておりましたが、どこの国の商人も力強く・・平常とおりの営業状態でした。

いつもの生地屋さんへ行き


  「まけてください!」 

  (アクション) にゃーっと。。


  「ほら! ここで買った生地で作ったポーチを日本で販売しているんですよ」 

  (持参したパンフを見せながら) これこれ〈指さし〉・・にっこり  と


  「その売上の一部をこの国の孤児院へ寄付しているんですっ!」

 (NPOのパンフを無理やり渡しながら) 胸に手を当て うなずきながら 笑み。。


1ヤード 28000チャット(現地通貨)を 25000チャットに 成功!! 


    「もう一声! これからは ココ以外で買わないから~」

(自分では 最大限の笑みをしたつもりだが・・きっと貪欲なオバちゃんの顔になっていたのかと)


  

  結果  1ヤード 23500チャットで 交渉成立 (店主サン すみません)


少しでもコストを抑え 寄付の幅を広げたくて がんばりました。


ホームから直接 マーケットに行ったので 使命感ホカホカ状態でしたのでお許しください。。