長男の中学校生活の最後 | ameagari-no-suteppu ~ もう一つの空の下で

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雨あがりのステップは、長男が転校しようか悩んでいたときに、やさしく背中を押してくれた歌でした。
保護者として、子供が戸惑ったり、迷ったりしながらも、新しい道を歩んでいく姿を支えています。慢性腎炎の治療等について、綴っていきます。

 皆さん、おはようございます。ameagari-no-suteppuです。ブログの立ち寄りありがとうございますキラキラ 
 おひさしぶりです。お元気でしたか。私は、長男の進学先の準備が進み、ほっとしたところですニコニコ 
 
 ひさしぶりのブログなのですが、「長男の中学校生活の最後」を簡単に綴っていきたいと思います。

 体調不良などがあって、中学校の後期の授業をほとんど受けられなかった長男でしたが、2月にあった私立高校の受験の際に、同じ中学校の生徒とトラブルがあったようで、その出来事があってから、中学校からさらに足が遠のいてしまいました。

 同じ中学校の生徒が集まった受験会場の教室で試験を受け帰宅したあと、めずらしく怒った様子の長男が「あいつら友達じゃない」、「卒業式に行かない」と言って・・・・・。受験の申請日をずらす方法などで、長男と同じ中学校の生徒が試験を受ける教室を別にしていれば、そのとき生じた対人ストレスを回避できたのかもしれないと後悔( ゚Д゚)。覆水盆に返らずですね。長男の登校状況を考え、同級生との関わりについて、もう少し慎重に配慮すべきだったのかもしれません。

 長男本人の気持ちを尊重し、私立高校の受験のあとも、本人が学級に戻ることはありませんでした。そして、最終的に卒業式から11日遅れて、卒業証書をいただきました。
 
 寂しい中学校生活の幕引きとなってしまいましたが、転校先では担任の先生には恵まれたので、中学校生活が悪いことばかりではなかったように感じられます。お世話になった担任の先生は、昨年末に重大事態が生じた市立中学校に来年度から異動になるそうですが、心のある先生でしたので、対応が難しい赴任先でもきっと活躍されることでしょう。



 長男が大好きないきなりステーキのお肉400g(卒業祝いかな ウシシ
 
 子どもにとって学校で大切なことは、自分のことをわかって受け入れてくれる大人や友達がいることだったのかもしれませんね。長男が進学先で心機一転できるよう、今後も、長男の”雨あがりのステップ”を見守っていきたいと思います。
 
 ひさしぶりのブログでしたので、やや端折りすぎましたね(笑)。今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたニコニコ