子供たちの1番楽しかった出来事 | ameagari-no-suteppu ~ もう一つの空の下で

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雨あがりのステップは、長男が転校しようか悩んでいたときに、やさしく背中を押してくれた歌でした。
保護者として、子供が戸惑ったり、迷ったりしながらも、新しい道を歩んでいく姿を支えています。慢性腎炎の治療等について、綴っていきます。

 いつも読んでいただいてありがとうございます。感謝キラキラ

 子供たちへのメッセージを製作中のameagari-no-suteppuです。
 ブログの立ち寄りやメッセージを頂いて、ありがとうございますニコニコ 
 
 今回、昨年の年末旅行で子供たちと話をした「今年1番楽しかった出来事」を綴っていきたいと思います。

 長男は、昨年の思い出として、家族で岩手県の浄土ヶ浜に旅行に行ったことがとても楽しかったと話してくれました。また、浄土ヶ浜では、自分の身体が少しずつ動くようになってきたことを実感できたようです(*^_^*)  遊びの中で身体を動かすことって大切ですね。
※長男は、小学6年生の時に、糸球体慢性腎炎のIgA腎症と診断されてます。
 

 次男は、昨年の思い出として、学校でトラブルがあって登校できなかった時に、家族で宮城蔵王の釣り堀に行ったり、その釣り堀や近くのお店で猫と戯れたりしたことが嬉しかったそうですニコ  おかげで、去年は宮城蔵王に4回も行きましたあせる
 

  学校に問題があって子供が登校を渋る時は、むやみに子供に登校を促すのではなく、家庭で安心できる居場所を与えてあげることが大切なのでしょうね。でも本当は、子供にとって、家庭と学校の両方が大切な居場所として機能することが重要ですよね(^^)
 

 保護者としては、次男は12月の登校最終週に時間を短縮して登校できましたし、転校先の担任の先生との関係も改善されてきたと思うので、明日も登校してくれると思います。昨年、転校先の担任の先生が、転校したばかりの次男のことをふざけて蹴ってきた児童に対して、指導して泣かせてしまったこともあって、子供にとっては少々”圧が強い先生”なのでしょうけれども、頼もしい先生ともいえると思います。その際、次男が「先生が塾で一緒の人を泣かした」と困っていましたがあせる、転校先の担任の先生は悪い方ではないように感じます。次男を心配してくださるブロ友さん、ありがとうございます。
※仙台市内の小中学校は、1月8日が冬休み明けのスタートとなります。なので、もう今日からですね。
 
 世間では、未だに体罰や暴言などの力による指導を肯定される先生方や保護者もいるようですが、個人的には、”教員の暴言や力に頼らない子供たちの心に伝わる指導”や”学校組織としての誠実な対応”に期待していきたいと思います。
 また、次男が転校時する際に、学校や仙台市教育委員会に申し入れしたようなお手紙を書かなくとも、今年は子供たちが円滑に学校生活を過ごせることを願いたいです。

 

 

 次回は、久しぶりに長男のIgA腎症の治療の経過を綴っていきたいと思います。前回の記事が、「長男の近況2018年9月」でしたので、だいぶお休みしてしまいましたね^^; でも、長男のIgA腎症の寛解もあきらめていません^_^
 

 今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたニコニコ