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ポポ子です。
数年前に大手資格学校に通学。
1年目 学科合格、製図不合格
2年目 製図合格
何か一つでもお役に立てれば嬉しいです。
"一級建築士試験"でテーマ分けしてます。
※ 記載内容は、現在は変更になっている可能性があります。
最終的には必ずご自身で試験元の情報をご確認ください。
すきま時間を活用している方は多いと思います。
ながら勉強までしていますか?
歯磨きしながら、髪を乾かしながら、お風呂に入りながら、トイレに入りながら、電子レンジの待ち時間…
数十秒、数分の積み重ねです。
生活スタイルに合わせて、"ながら勉強"に使える時間を見つけてみてください。
以降は、時間のある方のみお付き合いください。
社会人は勉強時間の確保が大変ですね
外出先ではすきま時間があります。
お昼休みや通勤時間、待ち時間などは、勉強アプリという方法もあるようですね。
しかし家では生活に追われますから、すきま時間はありません。机に向かう時間以外は"ながら勉強"で勉強量を確保します。
動画やテレビを見ながらではありません
ながら勉強は、数十秒、数分の積み重ねです。手が使えない事や、スマホを取りに行く手間を考えると、アプリではなく壁に貼った紙が向いています。
たとえば、
私の一番長い"ながら勉強"場所は洗面所です
お風呂上がりの肌のお手入れに10〜15分、当時ロングヘアでしたので、髪を乾かすのに15分(梅雨の時期は20分)でした。
洗面所の壁、洗面化粧台の鏡の扉の裏にクリアファイルを貼って、暗記事項を書いたルーズリーフを入れます。(製図の時は記述の解答例にマーキングして入れていました)
壁に紙を直接貼っても良いのですが、一級建築士試験は覚える量が多すぎて壁が足りませんので、日替わりで中身を入れ替えます。数枚入れておいて前後入れ替えでも良いですね。
ルーズリーフにする理由は、壁のクリアファイルから外したものを、バインダーに綴じて外出中のすきま時間にも使うためです。
ルーズリーフに書く内容は、テストや問題集で間違えたところです。答え合わせのついでに、時間をかけずに箇条書きで簡単に書きます。メモ程度です
机に向かって問題集を解いて、間違えたところはすきま時間や ながら勉強で反芻し、長期記憶に近づけていきます。
滞在時間の短い場所では、力学の公式や法規の斜線制限の式など、絶対に忘れてはいけないものを貼っていました。
使わないと忘れてしまうので、毎日目に入る場所に貼ります。私の場合はトイレです。
斜線制限の式は法令集に記載されていますが、法規は時間との勝負ですので、覚えている方が殆どだと思います。
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挑戦する皆様が、
勉強期間を最短で抜けられますように
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