ご訪問ありがとうございます、ポポ子です。
夫とふたり暮らしです。


目標は、まぁるく生きること。
気持ちを楽に、ゆるーく
それが無意識にできるまで、気長に。


思い詰めずに気持ちをに、

心をまるく


※注意※

【産まない選択のワケ】シリーズは、子どもを欲しいと思えない悩みについての内容です。

この内容が苦手な方、少しでも不快に思われた方は、読むのをお控えくださいますようお願いいたします。






子どもを欲しいと思えない理由が分からず、

悩む日々を送っていた頃。




子どもを望まない自分の気持ちを、

はっきりと認識した瞬間が2回ありました。




1回目は、トラブルで

妊娠する可能性があると分かった時です。




私にはとてつもない恐怖と、

大きな絶望感がありました。

その日は恐ろしくて一睡もできませんでした。




アフターピル服用の一択でした。




 "子どもを欲しいと思えない"と言うより、

子を持つ事への強い拒絶があると

気が付きました。




2回目は、婦人科疾患で手術を受けた時です。




手術後の診察で医師からは

「通常より妊娠確率が低くなるため、

妊娠希望なら不妊治療は早い方がいいですよ」と言われました。




そう言われても、何も感じなくて

ただ他人事のように聞いていました。


今は望んでいない事を

はっきりと認識しました。




前に、


もし将来後悔する事が決まっているなら、

"産まなければ良かった"とは

思いたくありません。


それより"あのとき産む選択をすれば良かった"の方がいいです。



なんて書いたけれど、できることなら

誰だって後悔はしたくありません。




悩んでも仕方のない事なのかもしれません。

でも、今は欲しいと思えなくても、

年齢的なリミットは必ず来ます。




その前に答えを出したいと

思ってしまうのです。




つづく



心をまぁるく、明日もまぁるく◎