ご訪問ありがとうございます、ポポ子です。
夫とふたり暮らしです。
目標は、まぁるく生きること。
気持ちを楽に、ゆるーく
それが無意識にできるまで、気長に。
思い詰めずに気持ちを楽に、
心をまるく◎
※注意※
【産まない選択のワケ】シリーズは、子どもを欲しいと思えない悩みについての内容です。
この内容が苦手な方、少しでも不快に思われた方は、読むのをお控えくださいますようお願いいたします。
子どもを欲しいと思えない理由が分からず、
悩む日々を送っていた頃。
子どもを望まない自分の気持ちを、
はっきりと認識した瞬間が2回ありました。
1回目は、トラブルで
妊娠する可能性があると分かった時です。
私にはとてつもない恐怖と、
大きな絶望感がありました。
その日は恐ろしくて一睡もできませんでした。
アフターピル服用の一択でした。
"子どもを欲しいと思えない"と言うより、
子を持つ事への強い拒絶があると
気が付きました。
2回目は、婦人科疾患で手術を受けた時です。
手術後の診察で医師からは
「通常より妊娠確率が低くなるため、
妊娠希望なら不妊治療は早い方がいいですよ」と言われました。
そう言われても、何も感じなくて
ただ他人事のように聞いていました。
今は望んでいない事を
はっきりと認識しました。
前に、
もし将来後悔する事が決まっているなら、
"産まなければ良かった"とは
思いたくありません。
それより"あのとき産む選択をすれば良かった"の方がいいです。
なんて書いたけれど、できることなら
誰だって後悔はしたくありません。
悩んでも仕方のない事なのかもしれません。
でも、今は欲しいと思えなくても、
年齢的なリミットは必ず来ます。
その前に答えを出したいと
思ってしまうのです。
つづく
○
心をまぁるく、明日もまぁるく◎