こんにちは、
またまた100均素材でロッドビルディングの続きなんですけどね(´∀｀*)
そもそも、ご主人がどう言ったコンセプトで竿を自作し始めたのか
聞いていただきたいです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
始めは中学生の頃、飼っていた猫に
バスロットをかじられ折れた時から
始まりました(*´ー｀*)
いろいろ治そうとしましたが何度も折れました、
そこで、あの有名バスプロがトラウトロッドを使っていたのを見て憧れ欲しくなりましたが、
とても買える値段では無く何を買うか迷いました。
そこで、どんな竿が理想か考えました。
ご主人がいつも釣りをする場所は周りが狭く
水面から高さがあるので
なるべく短く、
50アップすら引っこ抜け、
トラウトロッドのような、
国民的R○Gに登場する、アル○マウエポンみたくかっこいい、
をコンセプトに中学生の頃から改良した5作目なんです＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
UVレジンのおかげで格段に安く楽に作れるようになりました_:(´ཀ`):
つい熱く語ってしまいましたが続きを見て行ってください(๑˃̵ᴗ˂̵)
前回は、中身を取り出し中に飾り等入れ
グルーガンで漏れないように側面をくっつける
所まででした。
次にアクリルパイプ（ホームセンターで180円)
の片側を、
レジンで固めてふさいだ物を真っ直ぐに差し込み
グルーガンで真ん中に来るように軽く固定します
(アクリルパイプ内径は挿入するロッドより大きい分には調整できるよ)
途中の写真が無くてごめん
先端の細い注入ボトルに
クリアハード20g 6本に対して
コバルトブルー5g 2本位を入れ軽く混ぜる
色を後から入れると出る時に均等になりやすいです、
又、出来上がりが年月と共に黄ばみが出るので
青が濃い位がちょうど良いです、
ボトルは、アレですが中身は100均です
少しづつレジンを注入し
一晩放置して気泡が抜けるのを待ちます。
熱を持たないようにLEDを少しづつ照射し
(20秒位を20分置きに位)
熱が出なくなったら完全に硬化するまで30分くらい照射します。
(熱が出過ぎると、おゆ○が溶けるよ)
ベタつくようで有れば直射日光で1日当てても良いです。
おゆ○から取り出したら飛び出たアクリルパイプをカットし、
上手く出来なかった所、膨れた所をカッターなどで削り面を整えます。
気泡や凹んだ所は
レジンを乗せて埋めます。
その後600番位のペーパーで凹凸をならし
(だいたいでも大丈夫です)
コバルトブルーのレジンを3g位、
表面に筆で塗り硬化させれば完成です。
あっ
忘れてました
リールを止めるネジのスリーブはそのままでは
弱いので糸を巻いてレジンで固めています。
初回は、こんな風に失敗しました
気泡と色がまばら
ここまで見てくださった方、ありがとうございます。
次は、ロッド製作です
がんばらせます╰(*´︶`*)╯♡
つづく､､､です
