前の職場の上司で、とても素敵な女性でした。飲みに行ったり、カフェでお茶をしたり、屋外でランチしたり、銀座や浅草に遊びに行ったこともありました。仕事で工場に一緒に行ったこともありましたね、仕事相手の職人さん、美人の彼女が気に入ったらしく、楽しそうに話されてました。仕事の書類を上げると厳しくチェックされて、すごく勉強になりました。私が別の職場に移る際に寄書きを縫い付けたプーさんの人形をプレゼントくださいました。
一緒にお仕事した一年間、楽しかったな。
美人で心も綺麗な素敵な方。
病気の発覚から2〜3年でした。治療されてましたが、私がお会いした際には笑顔で、心穏やかでらした。聞き及んでいた症状から、このときはいつか訪れるとは分かっていたはずなのに、大丈夫と希望に似た願望がそこから目を逸らせていました。もっとメールを送ればよかった。もっとお会いすればよかった。5月18日に最後となるメールをお送りして返して頂いた際に、再度送ればよかった。。。
この日が来たことが思いがけず、とても辛いです。今でも信じたくないのです。
最後のお別れ、近くでしたかったけど、2県にまたがる距離、4月に生まれたばかりの子供を置いておけず、実家から見送るしかありませんでした。
子供を持って思うこと、彼女はさぞかし心のこりだったでしょう。ご家族はさぞ辛かったでしょう。むかし、ご家族のこと「土日に●(趣味の習い事)の練習する時間、夫が子供を連れてってくれるの。電車に乗るのが好きなの。」、その他にも微笑ましいお話を何度かお聞きしただけに、胸が痛みます。
彼女だったら最後に何と声をかけてくれるだろ。 ふと頭をよぎったのが、「私が言えることは一つだけ、幸せになってね」。
当分の間、心の整理は付きそうにないです。
25日の12時半、手を合わせていた空に光が差し、急に晴れ間が覗きました。

実家の花を添えて、安らかな眠りをお祈りします。



