その時はいつくるか?
わからないけど、向かってるのは確か。
ここから復活してくれる可能性はかなり低い。

合わせたかった姉弟には連絡を入れ、
会える人は合わせておく事に。
時間がかかるかと思ったがそうでもなく。
その間の点滴での延命はやらない事にした。
最初はやってもらう予定だったけど。
良くも悪くもどうなるかわからないので、
おすすめはされていなかったし。

所詮は末梢での点滴なので、
そう効果があるわけでもなく、
病院じゃないから点滴づけは出来ない。
やはり、老衰で飲食が出来ないご老体には、
その延命どうなの?な選択肢。と私は思う。
体に水分がたまって逆に辛いのはかわいそう。
やはり自然になくなる方がいいかと思う。 
あとは、本人のそもそもの寿命の問題だ。
どこまで元気があるか。
生きていられるかは本人次第。

急変もありうるから、
必要な話や物の準備、自分達の喪服とか、
とりあえず確認しておく事に。
葬儀までの段取りはおさえておいて。
これで、その時困る事はないだろうと思う。

亡くなってからやる事は、
知らない事ばっかだけど、
区役所や年間事務所やあちこちまわれば、
教えてくれるしわかるだろう。

兄の時は、元嫁がいたので、
私がやる事はまだ限定されていたんだなぁ。
今回はすべて私がやる事になりそうだ。
兄の時やった事をすでに忘れちゃってて、
また調べたりいちからの段取りだった。
あかんなこれは、書き残しておかないと。
 
本人は昨日より今日と元気そうだった。
少しずつ食事量が増えて、
危機を脱して戻れたらいいけれど。
ただ、やはり体のしんどさはありそうだ。
しんどそうにはしてなく見えても。
施設の方にお任せしながら、見守るしかない。