こんにちは。
 
 
 
三浦大知  心拍音
毎日のようにサブスクにて聴いています。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
シンプルな言葉の構成の中に、
本番直前の選手の内なるいろんな感情が混ざる
マーブルな心を詠い上げるような歌詞。
 
全アスリートの背中を照らすような、
思いの込められた素敵な”勝ち歌”ですね!
 
一番音の広がりのある、
自然に大きな声が出そうな
「ア」の音じゃなく 
 
少し喉に力がぐっとくるような 「エ」の音を
空気の通り道をほんの少し狭めて、
重ねていくサビの歌詞。
 
 
全てを爆発させて、思い切り、
自然にでる「あ」でなく
まだ、もっと、もう少し、まだ、まだ!と
鼓舞するような、『え』の音。
 
 
 
 
「あ」
「え」
「い」
「お」
「う」  とだんだん小さくなる口の開き方
 
自分が習い事で発声練習するときに、
先生から教わった口の開き方と音の響かせ方。
「え」は「あ」の次くらいに口が大きく開き
それでもクリアに音が広がる「あ」より少し
力が入る感じがする。
 
「お」はとても口の開きは小さいけど力強く
遠くまで 目の前に飛ぶような声に聞こえるし
「う」は「お」よりもっとし小さいから声も
前に飛ばすときは工夫が必要
「い」は一番くらいに空気の通り道が
狭まってさらに工夫が必要だと  
 
(↑と個人的に思っていますが 
実際プロの方の考えはどうなんだろう笑)
 
あれもやって、これもやって
それでもまだ足りない気がして 重ねて
積み上げて...その努力の過程を
 
 
背を押し上げ「て」
今踏み出し「て」
 
君を生き「て」   と詠んだのかな?と。
 
「あ」だと、
  生きた 頑張った 積み上げた 
とかに なりそうだけど、
 
本番という名の フィールドに飛び出した後も、
その瞬間でさえ  "重ねて""何層にも"
「積み上げること」の一部だと
 
練習や稽古の段階から地続きにつながる
その本番の 畳や芝やその床の上でさえも
成長し、向上し進化して
 
目の前の相手に「勝つ」事だけを一心に
戦うアスリートの皆さんの気持ち、姿。
 
そこを 後ろから吹く 追い風のように
大知さんの歌声が
後押しするような歌。心の芯に響く歌
だと感じました。
 
まだ、
  もっと、
       足りないと、
 
       高く、
              早く...  
 
そんなところが、聴いていて とても
大知君ぽいな、と思いながら受け取りました。
ニコニコあと、声がいい、うたうまい、音楽かっくい
めっちゃ魂押される、勇気もらえる、etc..合格目
 
 
 後半に差し掛かると ガラリ曲の
  雰囲気が変わり、
カホンを 叩く音聴こえる気がするですが
気のせいじゃないですよね?
 
我らがDMバンド の売れっ子
モッチードラムさんが うち鳴らしてる姿が
目に浮かんでくるんですが...
いつかそんな姿、見られるかなぁ目がハート
 
 
自分も選手になったような気分で、熱量高く、
オリンピックへ思いを寄せていたいですドキドキ音譜
日本富士山
 
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シットキングスさんの ももたろうフェススター
二日間ご出演の皆様、ご参加の皆々様本当に
お疲れさまでした。拍手
 
 
どうしても外せない行事が重なっており
馳せ参じることが叶わなかったんですが、
全て放り投げてそっちへ行きたかった...!笑
と思う程いろんなサプライズも起きたのかな?
 
SNSでの皆の熱量たっぷりな投稿を
わくわくしながら読んでいます。
 
2日間のアーカイブ購入させて頂きましたので
後日余すことなく堪能させて頂きます!
 
 
ということで 本日はここまで。
 
ゆずゆでした   バイバイ👋✨☺️