おはようございます✨😃❗

 
 
一昨日観た映画『ワンダーウーマン』
 
上映時間が141分と長く、
 
戦争による犠牲、
 
敵を爽快に倒すシーン、
 
ジーンと来る場面が沢山あり、
 
深みのある内容で面白かったですよ。
 
 
 
 
~ STORY ~ 一部
 
外の世界から隔てられた特別な島セミッシラ。
 
美しい緑に囲まれたその島は、女性だけのアマゾン族が暮らすパラダイスだった。
 
神々より生を受けた彼女らは、かつて人々を愛で包み平和をもたらした最強の戦士。
 
外部からの敵に備えて、日々鍛錬を積んでいた。

 
ダイアナ(ガル・ガドット)は、女王ヒッポリタ(コニー・ニールセン)を母に持つ一族のプリンセス。

戦争の過酷さを知るヒッポリタの思いとは裏腹に、ダイアナもまた戦士として強くなることを望んでいた。
 
 
 

 

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叔母であるアンティオペ将軍(ロビン・ライト)のもと厳しい特訓を続ける彼女は、やがて自分の中に眠る特別な力に気づいてゆく。
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そんなある日、ダイアナは島の近海に墜落する小型飛行機を発見。

 
とっさに海に飛び込んだ彼女は、沈みゆく機体からアメリカ人パイロットのスティーブ・トレバー(クリス・パイン)を助け出した。

 
スティーブはイギリス軍で活動しているスパイで、潜入していたドイツ軍の基地から逃走中だった。

 
やがて彼を追って、ドイツ軍がセミッシラに上陸。
 
迎え出たアマゾン族の戦士たちは、多くの犠牲を払いながらも侵入者たちを撃退した。
 
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セミッシラで育ったダイアナにとって、スティーブは生まれて初めて見る男性。

 
興味津々な彼女の視線にたじろぎつつも、スティーブは外の世界は各国を巻き込んだ戦争のさなかで、戦地では女性や子供を含む多くの人々が犠牲になっていると説明する。
 
ドイツでは、冷酷な将校ルーデンドルフ総監(ダニー・ヒューストン)の命を受け、"ドクター・ポイズン"こと化学者イザベル・マル博士(エレナ・アナヤ)が新たな毒ガス爆弾を開発していた。

 

 
ガスマスクをも破壊する究極の兵器が完成すれば、さらに多くの命が奪われるのは必至。
 
そこでスティーブは、マル博士の研究ノートを奪いイギリスに戻る途中だったのだ。
 
かつて人間に闘争心を植え付けた軍神アレスが、ルーデンドルフを操っていると確信したダイアナは、彼を阻止するのがアマゾン族の使命だとヒッポリタに訴える。

 
自ら戦いに行かせてほしいと懇願する娘に対し、一度島を出たら二度と戻れないと女王は拒否。
 
そして「人間の世界は、行くに値しない場所だ」と言い放つ。
 
しかし正義感に突き動かされたダイアナは、神を倒す力を持つと伝えられる剣"ゴッドキラー"や盾、鎧、そして魔法の投げ縄"ヘスティアの縄"を密かに持ち出し、スティーブと共に小舟で島を後にした。
 
 
長い船旅から目をさますと、そこは霧にむせぶロンドンの街。
 

 
煙突から吐き出された黒煙が空を覆い、暗い顔をした人々が行き交う光景にダイアナは驚きを隠せなかった。
 
スティーブの秘書エッタ・キャンディ(ルーシー・デイビス)に女性らしい服を用意してもらったダイアナは、スティーブの秘書ダイアナ・プリンスと名乗り軍事会議に参加。
 
 
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スティーブはマル博士の研究ノートを提出し、ドイツ軍の計画を阻止すべきだと提案するが、ドイツとの休戦交渉を進めていた上層部に却下されてしまう。
 
議論ばかりしている将校たちに、戦士らしくないと怒りを露にするダイアナ。
 
スティーブとダイアナは、仲間を集め独自に毒ガス爆弾を阻止することを決意する。
 

 
そのメンバーは、多言語を操る潜入の達人サミーア(サイード・タグマウイ)、狙撃手のチャーリー(ユエン・ブレムナー)、そしてドイツに接するベルギーで密輸業をしている酋長(ユージーン・ブレイブ・ロック)の3人。
 
スティーブの志に共感した議会のリーダー、パトリック・モーガン卿(デイビット・シューリス)は資金提供を申し出た。

 
エッタにロンドンでの情報収集を任せ、5人は前線へと旅立った。

 
焦土と化した戦場で、傷ついた兵士や家を追われた人々など戦争の悲惨さを目の当たりにし衝撃を受けるダイアナ。
 
 
彼女はドイツ軍に占領された小村ベルドを救うため、制止するスティーブを振り切り砲弾が飛びかう最前線に走り出た。
 
 
 
 
 
 
圧倒的パワーで敵をけちらしてゆくダイアナの姿は、打ちひしがれた人々の心に希望の灯をともしてゆく。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな中、ついにマル博士の毒ガス爆弾が完成した。
 
ルーデンドルフ=アレスと決着を付けるべく敵地に乗り込んだダイアナは、激しい戦いの中で秘められてきた自らの宿命を知らされる...。