ペイントで、写真(画像)にメッセージなど文字を入れよう
ペイント・・・すべてのWindows パソコンに入っています
・・・下写真のように、ペイントで文字を挿入します・・・
・・・ペイントを開きます ・・・
スタート → すべてのプログラム → アクセサリ → ペイント
・・・ペイントで、写真(画像)を開く・・・
ファイル→開く
・・・ピクチャなどにある写真を開きます・・・
例、コンピュータ→ピクチャ→お気に入り写真→この中から、
「富士山の写真」を選びました。
画像「富士山」が表示されます。
・・・画像領域(キャンバス)を広げます・・・
マウス右下角をクリックすると① ⇔が表示されます、この矢印をドラックし広げます。
広げた部分で(白い部分)、文字を入力し画像の中に移動します、(直接画像の中でも良い)
また、画像の外に文字の挿入しても良い。
・・・文字の入力・・・
② 「テキスト」をクリックします。
③ 文字範囲(テキストボックス)、マウスをドラックして作る。
④ 「書式バー」が表示される → フォント(文字の形状)や大きさ、色、などを指定します。
*[書式バー]が表示されない場合→ ツールバーの「表示」をクリックするとメニューにありますのでチェックを入れて下さい。
⑤ 例、[2010 11 08 山中湖より]と入力します。
書き終えたら、マウスをテキストボックス枠の外でクリックしますと、決定され枠が消え、文字だけ表示されます。
・・・文字の移動挿入、他・・・ ⑦から⑭
「選択」⑦ をクリックし、
挿入したい文字をマウスでドラックし[2010 11 08 山中湖より] を囲みます⑧、マウスを放すと、移動マーク⑨ が表示されます。
ドラックして移動します⑩ ⑪。
背面あり⑩は⑧で⑬を選択、背面無し⑪は⑧で⑭を選択し、背面の有無を選択できます。
元に戻したい場合
キーボードの Ctrl + Z で元の戻れますので修正等便利です。
(その他のソフトで戻る ボタンが無い場合使えます)
最後に ① で広げた範囲を写真の大きさに合わせます。
①参照、マウス右下角をクリックすると⇔が表示されます、この矢印をドラックし写真に合わせます。
・・・保存・・・
ファイル → 名前を付けて保存
・・・文字背面の色を変える・・・
例1、文字範囲(テキストボックス)指定する時に、⑬の[背面あり]に指定
(背面色指定の場合、画像に挿入されたとき必ずず[背面あり]になっていること)
移動挿入した文字 ⑩ の白い部分を好きな色に塗つぶします
。
例1、
・・・背面を青色で塗りつぶす・・・
⑮カラーボックスで青色を指定し「塗つぶし」ツールで塗つぶす。
⑰文字の囲まれた部分は変わりませんので、個々に「塗つぶし」修正が必要。
例1、背面を青色で塗りつぶす。
⑮カラーボックスで青色を指定し「塗つぶし」ツールで塗つぶす。
⑰文字の囲まれた部分は変わりませんので、個々に「塗つぶし」修正が必要。
この様に囲まれた部分は塗りつぶされませんので、白く抜けている部分を個々に塗つぶします(白く抜けた部分を、塗つぶしで修正します)。
例2、
・・・青色の背景に黄色文字を挿入・・・
A画像範囲を広げます。①参照、四角ツールを使い四角形等の図形を描きます。
四角図形の作成 → 四角図形枠の色を指定する、塗りつぶし色と同じ色(青)、
四角図形c(文字入力範囲)をマウスをドラックして描きます。
(他の色は枠色として表示されます)
四角図形の塗りつぶし→「塗つぶしツール」d.でcを塗つぶしd1 → 四角図形が「青」に塗りつぶされますe。
文字入力 → 塗りつぶされた四角形e.の中にテキストボックスf.(文字範囲)を作ります、
カラーボックスから文字色i.(黄色)を選びます、→g.をクリックし背景を透明にする →
j.文字を入力(山中湖)
文字を画像に移動(挿入)
選択ツールhを使い文字の選択(囲い)します。
選択すると移動マークkが表示されるので、ドラックして画像の上に移動します
最後に A で広げた範囲を写真の大きさに合わせます。
①参照、マウス右下角をクリックすると⇔が表示されます、この矢印をドラックし写真に合わせます。
・・・保存 ・・・
ファイル → 名前を付けて保存
・・・以上・・・