昨日はレンタルしていたDVD映画、
『ブタがいた教室』を観ました![]()
1年後(卒業時)に食べるという約束で
ブタを学校で飼い始めた6年2組![]()
Pちゃんという名前も付けられて
皆で飼育していくわけですが、
一緒に色々と経験するうちに
感情移入しちゃって、
最後には
食べる約束で飼い始めたんだから
最後まで責任を持って食べる派
と、
あんなに毎日一緒にいたPちゃんを
食べることなんて出来ないので
下級生に引き継ぐ派
で、クラスが真っ二つ![]()
実際に大阪の小学校で行われ、
賛否両論を巻き起こしたという
この授業。
私だったら絶対に食べられないです![]()
ぬいぐるみでさえ、捨てるのに勇気がいるのに
動物なんて飼い始めたら
情が入りまくっちゃいます。。
それを食べるなんて![]()
でも、本編で生徒も言っていたけど
「Pちゃんは食べられないのに
他の豚だったら食べられるなんて
おかしい!」って。。。
「その豚だって誰かが一生懸命育てた豚だ!」
って言うんですが、
でも毎日一緒にいたら
特別なブタになっちゃいますよね。。。![]()
この映画を観て
命あるものをいただく、
という事について
かなり考えさせられました![]()
皆さんがもし6年2組の生徒だったら
Pちゃんを食べられますか![]()
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