D-485 2015 ジミンとジョングク 振付師ソン・ソンドゥク先生インタビュー

興味深いサイト記事と動画と画像をお借りしています

～投稿者様に大変感謝しています～

 

MAMA 2015

World Performer賞 受賞

 

ジミンちゃんコメント

ワールドパフォーマンス賞なのでこれは外せないですよね。いつも僕たちのパフォーマンスために苦労してくださるソン・ソンドゥク先生に本当に感謝を伝えたいです。そして僕たちのためにいつも信じてくださるアミの皆さん。本当にありがとうございます。いつもありがとうございます。

 

 

 

当時を知れる、私にとって貴重な記事
 
ソン・ソンドゥク振付師が語るBTS

2015年12月13日15時01分

 

全て読む方がいいけど、自分用に抜粋

愛おしい＆可愛いいと思ったり、

切なかったりした分

 

Q.デビュー時から一緒に作業して、
今の防弾少年団を見ると格別に感じる事
ソン・ソンドゥク振付師：
一番大きな違いは振り付けを覚える速度が早くなった。
以前はジンやRAP MONSTERは歩くことさえ不自然だったのに、今は私たちが「2日目なのにもう全部覚えたね」と驚くほどです。私が休む時はJ-HOPEが自らメンバーたちに足りない部分を練習させて、練習が体系的になりました。
 
Q.J-HOPEに対する感謝の気持ち
ソン・ソンドゥク振付師：J-HOPEは今も昔も大きな役割を果たしています。J-HOPEはダンスが上手いから体力があると言われますが、思ったより痩せて体力がある方でもない。でも、練習に対する使命感がある。メンバーたちをリードする雰囲気。
 
Q.「RUN」を初めて聞いた時
ソン・ソンドゥク振付師：「RUN」は、「I NEED U」の延長線。青春は美しいが悲しくて、不安な感じで、タイトルが「RUN」だから泣きながら走る感じの振り付けが多い。メンバーたちは悲しい感じを持ちながらもパワフルだが、その中でセクシーな感じも逃さないようにした。
 
Q.振り付けやコンセプトを作る時、
メンバーたちと話し合う方ですか？
ソン・ソンドゥク振付師：メンバーたちが歌詞を書いているからたくさん話し合います。私が振り付けを作る時、色んなことを悩んでいると「これがよさそうだ」のように意見を表現してくれます。ソロパートはアクションなどを自分たちで考えてやります。みんな自ら研究してきます。一つを言ったら10個を準備してくる。
 
Q.防弾少年団がある程度、自分たちの立場を確保したと思ったのはいつでしたか？
ソン・ソンドゥク振付師：「I NEED U」の活動の時、盛り上がってきたと感じました。ジミンやジョングクは強烈なことばかりやってきたから内面的な演技は上手くできないだろうと思ったのに、成長した姿を表現する2人を見て一人で首を縦に振りました。
 
Q.この場を借りて防弾少年団の各メンバーの魅力について教えてください。（ここはそのまま）
ソン・ソンドゥク振付師：
RAP MONTERはファッションセンスがあります。初めて会った時は話にならないビジュアルだと思ったのに、本当にかっこよくなりました。ハハ。服に興味が高く、本当に一番かっこよくなりました。リーダーとしてのオーラが出て、カリスマ性もあります。
SUGAは本当に考えが深いです。大人しいです。メンバーたちの中で一番話がよく通じます。
ジンはチームの最年長で少し図々しくなったからか、一緒によく会話します。本来は一番よく怒られたメンバーなのに、今は気楽で仲良くなりました。老練になったと思います。本当に前向きな性格です。
ジョングクは本当に純粋です。デビューの時と今があまり変わっていないんです。15歳の時、初めて会ったジョングクそのままです。体は男になりました。
J-HOPEには本当に感謝しています。本当に大変だと思うのに、心強いです。チーム的にはRAP MONSTERがリーダですが、ダンスにおいては誰よりも大きな力になるメンバーです。自らメンバーたちの振り付けをまとめてくれます。
ジミンは良い意味で欲張りです。本当にたくさん練習します。今も歌の練習を本当にたくさん行っています。自分が不足している部分を満たすために練習します。一人で残ってまで練習します。
Vは天然の魅力があります。Vのおかげでたくさん笑います。振り付けを習う時、振り付けの他に自分のパートで加える何かを考えます。才能が溢れています。Vは記憶力もいいです。ダンスに少し才能があります。
 
Q.ジミン、ジョングク、J-HOPEはダンスに頭角を現すメンバーですが、どんな違いがありますか？（ここもそのまま）
ソン・ソンドゥク振付師：ジミンとジョングク、J-HOPEは魅力がそれぞれ違います。
J-HOPEはヒップホップの感じが強く、ストリートヒップホップを経験したから練習生の時にその癖を直そうとかなり苦労しました。テクニックが入ったウェーブやポッピンが上手です。
ジョングクはパワフルで、線がきれいで、自分がどう踊ればきれいに見えるかを知っています。正確な動作に自分のカラーを加えることができます。
定番はジョングクが、テクニックはJ-HOPEが上手いです。
ジミンは舞踊を経験したので線が美しいです。ソフトだが、強い魅力があります。

Q.今後、防弾少年団にはどんな方向を歩んでほしいですか？
ソン・ソンドゥク振付師：これからは音楽を重視してほしい。やりたい音楽と真正性のある音楽をやってほしい。アイドルとしての音楽はあるものの、アイドルとしては限界もある。でも、彼らが本当にやりたくて、やろうとして、メンバーたちが話したい人生の話をたくさん披露してほしい。