お疲れ様です
小説版『織田信奈の野望全国版12巻)少しですが読んでみると、
半兵衛ちゃんまで片思いしている状態だったことが判明しましたね
〈現世で相手と結ばれる恋だけが恋というわけじゃないんですよ〉もうこの表現だけで誰想いなのかわかりますよね
たとえ仲良い官兵衛と話してるとはいえ、恋の話をして緊張してる様子が伝わり、そこがとても可愛いですね、半兵衛ちゃんは
義元があのアニメの時のような桶狭間の時以降の恋など無関心な感じに見えた義元がまるで別人で、かなりしつこくスキンシップ求めてくる中、頑張って信奈ちゃんの想いを言ってる良晴がなかなか凄いですが、この後もまだスキンシップ続くようで、本当困りますね
11巻では主に記憶の無い良晴が敵陣の隆景ちゃんに惚れてる話が多かったですが、12巻はまるで信奈ちゃんの側近が信奈ちゃんの愛する良晴に急接近する話が多くて、本能寺の前に何か一波乱あるのではと思うほど緊迫した話が多いのかもしれないですね
明日も銀行回りの時とかに続き読んでいこうかと思います