今月いちばん憂鬱だった手術入院を終え
無事に帰宅しました 
今回受けたのは《子宮頸部円錐切除術》
という長ったらしい名称の手術ですー
先生曰く、
前回の手術よりちょーーっと痛みあるかもです〜
と軽いノリで言われていたので
まぁそんな〜でもないでしょう
(自分、痛みには結構強いですし
)
)と程々に覚悟して挑んだ術後…
うぇぇぇぇ
めっちゃ気持ち悪い…
しかもめちゃくちゃ痛いやんけーーーっ
術後しばらく痛みと吐き気で何もできず
撃沈 
前回術後安定してただけに予想外の展開
麻酔薬(プロポフォール系??)の匂いが
ずーっと鼻腔に残ってて意識はあるのに朦朧としてる感じ…
あーなるほど…
ミステリなんかでクロロフォルムとか嗅がされて意識遠のく前はこんな感じなのかーー…
これは抵抗できないわねーーー…
なんてことを薄ら考えながら…
点滴やチューブが繋がってるので
一日中ベッドから身動きとれないのも辛い〜
ほんと床ずれおこすかとできる限りの寝返りで応戦
いろいろ総合してみてもやっぱり、
もう二度と全身麻酔の手術はしたくない
と思った今回の手術入院でした
手術室ってドラマなんかでは台車付きのベッドに載せられてガーｯｯと運ばれるイメージなんですけどね、
実際は
看護師さんに連れられて歩きで入室
救急や身体の自由が効かないとき以外はみなさん同じようになのかな〜？と思うんですが、
普段見られない手術室のなかが観察できて
怖さとおもしろさ半々…
なかなかできない貴重な体験もできてこれはこれで良かったかなと
でもやっぱり
もう手術はコリゴリですーーーー
今回の検査結果は約半月後
手術入院も、まだまだ先と思っていたけど
あっという間の一ヶ月だったな〜
なかなか一足飛びに物事は進まないし
停滞する状況にもどかしい気持ちもあるけれど
こうして少しずつ、一歩ずつ、
前に進んでいければいいと思う
良い検査結果が出るように祈りながら
しばらく安静に過ごそうと思います
病院食で飲んだ紙パック牛乳
懐かしい〜
小学校の給食以来
今回の入院のお供はこちら
【店長がバカすぎて】早見和真
の続編
風変わりな店長に翻弄されながら
相変わらずドタバタな書店員たちの日常と
本と書店への愛情にほっこり
こういう書店があったら毎日でも通いたいな
書店に行きたーい
とうずうずさせてくれる一冊でした
最後まで読んでくださり、ありがとうございます