連日蒸し暑い日が続いてるので
今年もそろそろ梅雨入りの時期かな〜と
ちょっぴり憂鬱になる季節
例年に比べて雨の日が多くなりそうなので
今から湿気対策しておかなきゃ
じめじめが本格的になるまえに
ファンタジーの世界に浸ってます
レーエンデ国物語
多崎礼
本屋大賞2024ノミネート作品
本屋大賞にノミネートされる前から
よく見かけて気になっていたこちら
もともとファンタジーは大好きなので楽しみにしていました
とりあえず一冊読み終えて…
もうすっかりレーエンデ国の虜に
めちゃくちゃハマってしまった
とにかく世界観がとっても好き
なんとなく海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』を連想させるような物語でわたし好み
ハリポタやナルニア国をひたすら読んだときのようなわくわく感が再来しています
第一章はレーエンデ国の始まりの物語
『ゲーム・オブ・スローンズ』は国盗り合戦だけど、
これは新たな国作りのお話
ユリア、ヘクトル、トリスタン、リリス etc
登場人物もとっても魅力的
種族を超えた友情や家族愛、恋愛などの人間ドラマにホロリとする場面も
ここで終わっちゃうの〜〜〜?!!
というやりきれない場面で終わる一章
そして物語はその先の未来へーーーーー
もう早く続きが読みたくて読みたくて
貸出期間まだまだ先なのに
図書館へ走る
続きもしっかり確保しました〜
この世界観をまだ2冊分楽しめるなんて
レーエンデ国物語
SNSで読書感想良く見かけていたのですが、
これ読み始めるときの合言葉
みなさん《レーエンデ国に入国します》って言うんですよねー
レーエンデ国に入国してみて一言。
レーエンデ国から帰還できません
しばしファンタジーの世界の住人になり
物語に酔いしれようと思います
最後まで読んでくださり、ありがとうございます