結局、良い排卵を起こすことができて、11/21(木)に無事に冷凍胚がお腹に帰還。
前回の移植の時は、かなり「もれる~」って感じの割には全然、膀胱には水分がたまっておらず(笑)
実際の移植には大苦戦・・・。しかも結構痛かった・・・。
今回も前回の悪夢が怖くなって移植の先生に、尿を貯めるのが「苦手なんです(苦笑)」と相談(笑)
そうするとなんと・・・「あ、じゃあ当日注入しますので、水分補給しなくて大丈夫ですよ。」
え・・・。ダメもとで話してみたら意外に簡単に解決できることだったようで、あっさり承諾してくれました。
やっぱ、言ってみるもんだな・・・
おかげさまで今回の移植は痛い思いもほとんどすることなく、スムーズに終わりました・・・。
ここからは・・・
プロゲストンを毎日注射・・・。(前回は一日おきで撃沈してるからなぁ)
仕事をフルで週5してる自分には毎日の通院は過酷。。。
一応、上司には話をしてみたけど、協力的だった今までとは態度が一変・・・。
しかも最高責任者に自分で話せ。みたいに言われるし、言われる言葉が全部プレッシャーかけられてるように聞こえちゃうし(実際かけてたんだと思うけど・・・)
ここ最近で一期に体制が悪くなってしまったので、厳しい状態に・・・。
これ以上は職場に迷惑かけたくないし、これぞザ・ストレスだったので旦那とボロボロ泣きながら話し合い。これも病院に相談。。。
すると今まではプロゲストンは質が油に近いから(?)自己注射だと、無理だからって事でしたが・・・
事情が事情って事で、練習して自己注射に切り替えてもらいました。
これで、会社に迷惑をかけなくて済むぜ・・・。
しかし、今回は注射を打つ場所が・・・おしり・・・というか腰のあたり・・・
もともと体は柔らかい方だけど、さすがに自分で打つには結構つらい・・・
最初に練習で打った注射器は針がひん曲がりました(笑)
今思えばよく許可してくれたよなぁ(笑)
毎日打つとさすがに、皮膚も固くなってきてきつかったけど、頑張りました!
数日に一回打つHCGには相変わらず弱く、すぐにお腹が張ってしまい前回ほどではなかったけど、きつかった・・・
不思議だったのは後半はHCGを打ってもまったく副作用が出なかったのと、前回は匂いに敏感になったり胸が尋常じゃなく張ったりしてましたが、今回は全くなし・・・
薬は変えていないし、むしろ量をふやしているのに。。。なぜだ~体が慣れちゃったのかな・・・
低いながらも高温期をキープしてたけど判定日の4日前からガクン通常の体温まで降下・・・
完全に諦めました・・・
でもまさかの判定日と前日に高温期に返り咲き「?」ってなってました(笑)
今日、判定日。
血中HCGは・・・1.3
そうたった1.3
電話で結果を聞いたけど、先生もガッカリしてた・・・
なんでなんだ・・・今回は確率高かったはずなのに・・・
分かっていたけど、やっぱり結果として出ちゃうとショック・・・。
そのままベッドでシクシクしていると仕事から帰って来てた旦那が励ましに自分の所に来てくれた!
けど、しばらく話したら、旦那そのまま就寝(笑)
ウソだろ?と思い、顔を覗き込んでみると
旦那「すーすー」
しっかり寝息を立ててる(笑)
「もう自分には子供、産めないかもおおお」って結構大きめの声で話してみた(笑)
旦那「が~が~」
寝息どころかいびきまで(爆)
泣く気もなくなって爆笑(爆)
仕事で疲れてたのもあったんであろう・・・
しばらくしてやっと起床・・・
本人いわくモフモフの毛布にやられたらしい(笑)
こんなダメダメな所もある旦那ですが・・・
癒されています(笑)
さあて、次も頑張るかっ