同窓会 | 旅爺のぶらぶら

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旅爺は旅路の途上、ぶらぶら歩きます。
旅のこと、日頃見たもの感じたことを、だらだらと記します。

10/30・31日と、中学時代の同窓会でした。

小さな町だった故、小・中学校とも1校づつ、小学校から中学校までの9年間、混じりっけなしの仲間です。

 

中部空港-長崎空港間は、朝晩に1便づつ一日2便しかなく使い勝手が悪く、福岡空港へ飛びます。

で、博多で夜遊び、翌日電車で長崎に向かいました。

昼食は電車の中で・・・

甘ったるさだけが印象に残っています。

 

 

佐世保線・早岐経由大村線で故郷到着。

シーサイドライナー長崎行き。

日本で最も海に近い駅の一つです。

 

堤防を挟んで、手前が線路向こうはすぐ海(大村湾)になっています。

 

故郷の駅舎。

ノスタルジックでしょ?

ここから見える夕日が綺麗だとかで、人気になっています。

青春18切符の宣伝ポスターや、長崎県の観光ポスターにも採用されました。

一時期は、駅舎内に喫茶も設けられていたようですが、今は落ち着いて無くなっていました。

 

まだ誰も来ていません。

集合時刻に時間が有ったので、母校あたりを散策(そのために1時間ばかり早く帰省)。

昔は小高い丘の中腹に小学校があり、てっぺんに中学校が有ったのですが、中学校は隣の学校と統合されて、小学校だけになりました。

旧小学校の体育館。

右へ続くのが校舎。

 

丘の頂上に立つ小学校(旧中学校)

右端に旧小学校の体育館の屋根の一部が、ちょろっと見えていますね。

 

母校あたりを一周して、駅に戻ると同級生たちが数名来ていました。

分からない顔もあります。

1枚証拠写真を撮ってもらいました。

右側のお姉さんも同級生。

 

同窓会は隣町の国民宿舎で開催されます。

送迎バスを利用する者が集まったので、会場に向かいます。

出発までの僅かな時間にも、観光客が数名訪れていました。

 

会場の国民宿舎に到着。

風光明媚ですね。

琴の海と呼ばれるだけあって、波静かです。

 

 

開始時刻まで時間があったので、温泉♨️に入ります。

波静かな大村湾が見えます。

 

露天風呂では、丁度夕陽が島影(西彼杵半島)に隠れるところを見れて、綺麗でした。

 

さぁ!宴会が始まりました。

その前に、一同の記念撮影です。

総勢32名、の筈。

手前中央の浴衣姿が、旅爺です。

右端の御仁なんか、2人分を占領していますね(少しは遠慮しろ!)

実は一番の親友なんです。

56年ぶりに会った女史がいました。

 

会場に入ったときに、先に着席している連中に、「先生・・・!」って声かけられました。

いやはや照れるな~

仕方ないですね、4/5生まれで一番の年寄りですから(笑)

 

宴会場の模様、幹事の挨拶中です。

 

毎回毎回、同じ話をしているのに飽きないものです。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。

昔話に夢中で、料理がどの席もたくさん余っていましたね。

 

散会の後、どこかの部屋に集まって深夜までワイワイガヤガヤやっていました。

楽しかった~