沖縄 宮古島を歩く ② | 旅爺のぶらぶら

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旅爺は旅路の途上、ぶらぶら歩きます。
旅のこと、日頃見たもの感じたことを、だらだらと記します。

「宮古島諸島 5島めぐり 3つの絶景大橋と下地島17エンドウォーク 3日間」

二日目1/19です。

下地空港の外周を歩き、伊良部大橋を歩きます。

 

下地空港、昨年開港しました。

それまでは、航空会社のパイロットの訓練用に使われていたそうですが、

今はコンピュータ上のシュミレーターで訓練するので、用なしになったようです。

そこに、民間航空会社が目をつけ、定期便を運航するようになりました。

それにしても、人口わずか55,000人の7島に、空港二つとは信じられないです。

その、空港の外周部を歩きます。

白い砂と青い海が印象的ですね。

 

 

誘導灯が沖合に伸びています。

 

 

誘導灯の方角を皆さん見つめています。

丁度、成田からのジェットスター便が到着するようです。

 

 

 

 

海に転がる岩は、サンゴでできた岩礁で、昔地震の津波によって

沖合から運ばれたそうです。

 

 

17エンド(下地空港外周部)を歩き終え、バスでイベント会場へ移動します。

豪華な?昼食を兼ねています。
 
 
地元住民いよるおもてなし。
エイサーの演舞。
 
豊漁祈願 「オーバンマイ」
 
島唄に合わせて、踊る人も
 
 
イベントが終わって、通り池に移動。

〓「通り池」とは、沖縄県宮古島市の下地島にある2つの池です。
「下地島の通り池」という名称で国の天然記念物および名勝に指定されています。

陸側と海側、隣接する2つの池が地下部分でつながっており、さらに海側の池は洞穴を通して海にもつながっています。
この特徴に由来して「通り池」という名称がつきました。

両池は潮の干満で水深が変化し、「サーモクライン」と呼ばれる水温の違う水が接してできる境界面によって水の色が変化して見えます。

青々と海水をたたえた神秘的な景観は全国的にも非常に珍しいもので、毎年多くの観光客が訪れる超人気観光スポットとなっています。

深度によって多様な魚が分布し、青を基調としつつ色の変わる幻想的な水中景色が広がることから、「日本のブルーホール」と呼ばれ数多くのダイバーたちにとってスキューバダイビングの聖地にもなっています。〓

 

天候の加減か、真っ黒い水でした。

 

 

遊歩道

 

 

さて、いよいよ伊良部大橋のウォーキングです。

全長、3,540m無料で渡れる日本で一番長い橋です。

有料を含めても、日本4位の長さです。

海中道路を含めると、約4,000mの長さ。

 

 

おばさんが、海中をのぞき込んでいます。

近づいて覗き込むと、ウミガメが見えます。

 

 

橋の中央付近で、同級生と・・・

 

 

完歩賞の記念撮影。

 

 

これで本日の予定は終了。

ホテルに戻って、シャワーを浴び、同級生が迎えに来たので、夕食に出かけます。

 

生中1杯と、ハイボール5-6杯飲んだところで、私は帰ります。

同級生は、ライブを見たいということで、居残りました。