アイドルマスター 21話 | 直弥のゆったりまったり

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ゾイドやゲームやアニメなど、書きたいことを好き勝手に書いてます

プロデューサーさんっ ぴよちゃんですよ!ぴよちゃん!


というわけで、いつもの週回遅れの感想いってみますよッ!


前回の感想はこちら


週刊誌の取材を受けることで前回のゴシップ記事を否定する千早。

第三者の記事と、本人の意見では、説得力が違いますよね。

アイドルジャム(大きな合同ライブ?)に出演することになり、千早も気合いれてます。


しかし、本番当日、頼んでいたヘアメイクさんが来ない!?

ここは春香がアイドル達をうまくまとめます。

さらに、音響担当からは「楽曲データに不具合あり」と言われます。

すかさず予備の音源を出すP。ナイスです。


律子「黒井社長でしょうか。こんな嫌がらせをするのは」

ん~、黒井社長の妨害工作、765メンバーにとっては嫌がらせレベル


伴奏なしでは歌えないからと、メンバーがいろいろとアイデアを出しますが、一人うかない顔の千草。


気を遣われるということは、ありがたい反面、「大丈夫じゃない」と周りから思われてるってことです。


「わかってる。こんな状況で音なしで歌うなんて無謀かもしれない、

次の機会まで待ったほうが安全かもしれない、

でも、私はいま歌いたい。今日この場で証明したいの。

私はもう大丈夫。

みんなが取り戻してくれたこの声があるなら、私はきっと一人で飛び立てる。

それを皆に見て欲しい」


一人ステージに立ち、『眠り姫』をアカペラで歌い始める千早。

異様な雰囲気に一瞬は躊躇するものの、心には前回のライブでの情景を思いおこし、勇気を出して歌います。

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「なにやってんだ俺」その姿は音響さんの心を動かします。



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ステージ裏では、陰湿ないやがらせを続ける黒井社長と、それに反対するジュピターの確執がピークに達しました。

「ハン!好きにするがいい。

いつかきっとこの私が正しかったことがお前達にも分かるだろう。

その時に悔しがってももう遅いんだぞ。ハハハ」

ライブも無事終了し、765メンバーは高木社長いきつけの店に招待されます。

クラブではなくラウンジでしょうか。雰囲気いいお店です。

先客でカウンターにいたのは、吉沢さんと・・・黒井社長!?

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ステージにスポットが当たり、出てきたのは、765プロの事務員、小鳥さんです。

いつもの制服ではなく、大人っぽいドレスに身を包んでの登場です。

皆が小鳥さんの歌に注目してる中、高木社長と黒井社長の会話。

2人の間には過去に何があったんでしょうね。

小鳥さんの歌の途中で席を立つ黒井社長

「アイドルを憎むことでしかアイドルを愛せない男、黒井・・・」



小鳥さんの過去は曖昧なままですね。

アニマスでは元アイドルじゃなくて憧れてただけの設定なのか、

言えないような理由があって引退したから、元アイドルだと隠してるのか、

「女には、いろいろな過去があるんですよ」

意味深です。


「今の私の夢は、みんながトップアイドルになってくれることなんです。

そのお手伝いができれば、私は幸せなんです」


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みんな揃っていい笑顔してますねニコニコ


前半は千早メイン、後半は小鳥メインだったわけですが、

もっと黒井社長と高木社長の絡みにスポットを当ててもよかったんじゃないかと。



余談ですが、千早のアカペラで音響担当の気持ちが変わってよかったですね。

あれ、もっと黒井社長の圧力が強くて音響さんが動けなかったら、後に続く765メンバー全員、

アカペラで歌う羽目になるところでしたよにひひ



ではまたパー