昨日は父を県内でいちばん大きな病院へ連れて行きました。

 白血病に詳しい医師に診察を受けに行きました。

 本人を疲れさすだけで治療も出来ないのに無駄なことをと思います。それでも最先端を知っている医師に会って話をしたかった。


 やはり、治療するには化学療法しかなく副作用に耐えられないと思うので対処療法で様子を見て、痛みが出てくれば緩和療法をすることが最善と言うことだった。


 とにかく、合併症が命取りになるので、それをいかに早い段階で防いでいくかが勝負みたいです。


 ただ、白血病について、私の個人的な質問をいろいろして、とても勉強にはなりました。


 それと、コロナもあり一年半も病院の外へは一歩も出ていなかった父には、外出して外の景色を見るのはとても脳に刺激があったみたいで、外出してる間は、認知症がかなり治っていました。これは驚きでした。

 本当に記憶がかなり戻ってた。

 

 疲れさせてしまったけれど、父には楽しい旅行だったんだと思います。


 私も大切な想い出ができました。


 不幸の真っ只中ですが、キラキラ光る宝石は、つかみ取ってゆきたいです。笑