私は文章力が無いことは自覚はあるのですが、作詞を書いていたので詩はなんとが書けています。ただ、続けると感性ではなく技術で書いてしまいます。それで自己嫌悪に入ります。

 それに詩として物語も書いてましたが、書く世界観もカラフルにしないと心が自己嫌悪にまた入ります。でも難しい。


 エブリスタ?というアプリも昨日、のぞいてみました。

 掌編小説として100字から募集があり、私は最近は千字を越えてしまい、それでも窮屈な詩を書いていたので、掌編小説の世界も興味を持ちました。が、小説と聞いただけで私には無理だという自己否定の貧乏神ボンビーキングが舞い降りてきます。

 やっぱり、他人の作品はキラキラ眩しくて自分をどん底だと認識してしまいます。


 若い頃と違って、プロになりたいとかいう夢がないぶん楽ではあるのですが、自分や母のために書き残しておきたい物語はあるので上手になりたい欲求はあります。


 初心者の一歩は、頭で描いた世界観をどれだけそのまま言葉にできるか?です。

 ただ、四月から始めた詩の物語は40作品を越えて、書き慣れてはきました。(本当は悪戦苦闘してしてます!見え張りましたベコリです。🙇)

 

 これを一年、続けられたら少しは文章力もついてくれるかな?