あなたにとって憧れの女性は?


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 今日は、女性の日。

 1946年(昭和21年)、前後初めての総選挙があり女性の参政権が行使されたことを記念した日。

 昔「われは男だ」ってドラマで森田健作さんが主役でヒロインの方などがウーマンリブって言ってて、どういう意味なのか気になったことを思い出します。

 私は、生まれる前のかなり古い青春ドラマなどを再放送などで大量に見ています。
 そして、いつも女性の立場で応援しながら見ていたことを思い出します。

 今日の質問。
 あなたにとって憧れの女性は?

 原節子さん。
 じゃーないです。

 でも、晩年の姿が撮影されてニュースになっていた記憶はあり、すごい人気だったと聞いて調べたことがあります。

 また昔の話ですが、吉永小百合さんを神様のように崇める大御所タレントが多くて、どこがいいのか?古い日活の映画も見まくりました。

 憧れの女性。
 
 女性は私にとってみんな憧れです。
 実は理由はわかりません。
 ただの女好き?なのかもしれませんが、たぶん母だと思います。

 母を助けたい。守りたい。その意識が異常に強くて、同じ女性ならみんな母と同じように大切にしたいと思ってしまう。

 そういう意味では、
 憧れの女性は母になるのかもしれません。

 女性の立場も変わりました。
 でも、男性が弱くなっただけで、女性の立場が強くなったとは言いきれないです。

 それに、上下関係は共感型の女性は苦手で、主従関係や競争を得意とする男性が一枚上手のような気がします。

 北欧などは女性の地位が高く見えますが、看板として男性に利用されているように見えることもあります。

 優秀さに男女の違いが無いことはわかっている事実です。

 それでも男女が平等な世界は、百年後も無理かもしれません。それでも、目指すべき人類の道なのは絶対だと、私は思います。