ちょっと疲れています。

 

 まったく見なかったアニメですが、鬼滅の刃を見て少し興味を持ち、他の作品を見たのですが、

「葬送のフリーレン」

「薬屋のひとりごと」

「外科医エリーゼ」

 この三作品は良かったです。

 おすすめです。


 最近は金田一耕助やアガサ・クリスティーを立て続けに見ました。

 もう時代劇のように感じます。


 それと「光る君へ」については何も語りませんが、私ならやっぱり源氏物語を一年かけてドラマチックに改変?させて描きたかったですね。

 私が見たいのも知りたいのも源氏物語で紫式部さんの人生ではないので。

 その中に交錯する感じで紫式部がなぜこの場面を書いたのか書きたかったのかを想像させる紫式部の人生を織り込んでゆきたいと思うでしょう。

 そして、きらびやかで華やかな宮廷と庶民の暮らしも対比して描きたいと思う。

 そう、ある貧しい少女も同時進行で描き、その少女がどうなるかの推理・考察もできるように描きたいです。


 大石静さんは戦のない日本が一番平和だった幸福で奇跡の時代だと言われていましたが私は戦もできないほど庶民は惨めな暮らしをしていた時代だと思っているので、その悲惨な暮らしも描いてこその大河ドラマだと思うからです。


 また、言いすぎたかな。

 今年の大河は人間ドラマで夢と才能の戦いでもあり恋の要素も強めだから、頭を空っぽにして見たら楽しめます。


 これからドラマは最終回ラッシュです。

 楽しみですが淋しいかな?