ミシンと手縫いどっちが得意?
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今日は、ミシンの日。
3(ミ)4(シ)ンの語呂合わせですね。
イギリスのトーマス・セイント(セント?)がミシンの特許を取得したのが1790年(寛政2年)で、200年後を記念して?翌年に記念日を作ったみたいです。
昔、母はレバーみたいな物を左右に動かすだけで縫える機械を使っていました。そして大きな足元の円盤みたいなペダルを前後上下に踏んで縫うミシン?も使っていました。
そして、ペダルを踏むだけで縫える電動のミシンを買いました。
そのあとに小型でビスケットのような型を交換するだけで数十通りの縫い方が簡単に縫える電動のミシンを買いました。
そのあとも何回かミシンを買い、五千円のおもちゃのような電動ミシンも買っています。
考えてみれば買いすぎです。
若い母はミシンをよく使っていましたが、私が小学生の高学年になった頃からほとんど使っていません。学校用にぞうきんを作ったりしただけですが裁縫は好きだったのでしょう。
今日の質問。
ミシンと手縫いどっちが得意?
ん?、ん?、ん?、
手縫い?
ミシンも上と下の糸をセットしないといけなくて、素人?には分からないのでミシンが使えないのです。
手縫いって言っても並縫いだけです。
返し縫いも糸止めも出来ません。
恥ずかしいくらい情けない。
実は機械には強くて好きでミシンのセットも私がしてあげてもいたのですが、実はそれを何十年もやらなかったら完全に忘れていました。
昔取った杵柄?が通用しなかった。
ミシンが使えると楽だなと思うことはあるのですが面倒で、必要な時は目茶苦茶縫い?で一時しのぎをしています。
ただ、性格は丁寧で几帳面で手先も物凄く器用なので小学生の授業ではよく誉められてはいたんですけどね。
興味のないものは駄目ですね。身についてくれていません。
ミシンの日。
機械って魔法の箱です。
電化製品の魔法は私の趣味です。
だから、からくり箱などの仕掛けも大好きで、からくり人形も大好きです。
明治に生まれていたら、からくり人形師か政治家になっていたかもしれません。
ねじ回し一つで何でもできるってワクワクします。
私は歌や言葉に夢中になりましたが、人生が何回かあるとしたら、必ずデザイナーを目指してみたいです。
食べること、着飾ること、生きることを楽しむものだと思います。
この二つは毎日のことです。
それに携われるなんて素敵です。
やっぱりミシンは夢です。
夢を編む機械です。