台湾の総統選挙の結果はとりあえず日本としては良かったのかな。
台湾と言えばですが、横浜ベイスターズの最大の穴が遊撃手で、新外国人に台湾出身の張育成さんという遊撃守備がピカイチの選手の名前があがっています。本人が今月末までに結論を出すと言っています。
巨人や楽天も年俸5億円以上の選手を狙っていそうです。
でも、ここまで契約が遅れる選手はみんなメジャーでやりたいと思ってるはずなので、期待の選手と契約できるかは不透明で、明暗が分かれるかもしれません。
国民の声は正義でしょうか?
それなら選挙もせすに、ランダムで裁判員を選ぶように議員を選べばいい。
ヒットラーさんは国民の英雄でした。
プーチンさんも習近平さんも人気は高いです。
マスコミこそが政治の思想の戦場です。
怖いです。
思想は宗教です。
政治とは妥協の交渉てすが、宗教に交渉はありません。やるかやられるかてす。
清廉潔白は宗教に近いです。
だからそこに許しはありません。
そんな中、ネットに悲しい話がありました。出産して人生で喜びの頂点にいるはずの時に、自身の病名と余りに短い余命を聞かされた若い女性の話です。
その記事のコメント欄に、妊娠中は体調が悪い日が多く、不安に思う妊婦は多いと思うけど、妊娠中だからと自分に言い聞かせて考えないようにしている人は多いという感じでした。
気づいた時期によっては産む産まないの悩みにもなっていたでしょう。
その記事を読んだあとは、自民党の記事も松本人志さんの記事もどうでもよくなりました。生きてることを疑わない人は騒いで文句も言えるのだ。
自分の命の危機に直面したら、それどころではないです。
世間の話題に自分のことのように怒れる人は生活に不満があるのかもしれませんが幸せに気づいてないだけです。
そんなことを思ってしまいました。
寒さもあり、体が不自由で最近はふらふらと転倒しそうに何度もなる。
悲しくなる。
そして人は、
みんな違ってみんな同じ。
どんな悩みも、どんな悪意さえ、自分だけということはないと思っています。
だから孤独はない。
つながっていないだけ。
悪意のつながりは怖い気もしますが、だからこそ小説も書けるのです。
相手を知りたいと思うこと。
少し妥協し許すこと。
それだけで世界は変わると思う。