簡潔にいうと

 

 

地球上(ジオセントリック)での

課題を終了すると
宇宙視点でのヘリオセントリックへの

課題に移行する

 

 

という感じでしょうか?

ジオセントリック読みで


「なんかしっくりこない」


「もう終わってる気がする」


という方は、

 

ヘリオセントリックへ

移行中かもしれません。
 

(人によりますが、

 移行期は行ったり来たりしてる方も

 いらっしゃいます)



松村潔さんは、

土星は「太陽の死に場所」と書かれています。



土星のあるハウスは、

ジオセントリックでは
「挫折」または「限界」を
表しているといえます。


達成はしても満たされ感を

あまり感じられなかったり、
何度も繰り返して

どうにもならない疲弊感を

味わったりします。


しかし、こうして、

みえない壁にぶちあたったときに
次への扉が開き、


次への扉
 

宇宙からみた本来の魂の目的へと

向かうことを示唆しています。

宇宙の中の一部としての役割

担っていくということ。



 

金星の例

 

ジオセントリック:金星

どちらかというと
物質的なものを示します。

必ず何か「対象」が出てきます。

恋愛など人間関係の問題も

「対象」があるがゆえのことといえます。

依存的な要素があります。

 

 

ヘリオセントリック:金星

あまり対象に影響されなくなってきます。


「対象によってブレない」

 

といえばよいでしょうか。

外のものから自分の何かを

埋めようとはしません。
 

 


太陽系

 

太陽は、

太陽系の中で唯一、

恒星です。
自ら光を発します。



自分の中から喜びや楽しみを

見い出していくことができます。

 

だからこそ、周りの人たちと

その「光」をわかちあえて

それによって、

周りの人たちもその影響を受けて

自分の中の「光」の探求へと

導かれます。

 

 

 

 

他の惑星

ジオセントリックでの

意味合いとは違ってきます。

 

 

ヘリオセントリックでの意味合い

ジオセントリックでの
意味合いとは違ってきます。

 

ヘリオセントリックには
月はありません。
 

水星がそれに近い役割にあたります。


水星:
人生の方向性、生き方、人生の選択

金星:
自分の心の底から湧き上がる喜び、楽しみ

地球:
生まれてきた理由、意味、目的

火星:
未知のエネルギーを開発すること、挑戦

木星:
成長、才能、可能性、発展、拡大、つなげる

土星:
制限することで、育てる、整える、最終目標

 

 

 

 

ジオセントリックでの意味合い

月:
感情、潜在意識、生活、女性性、母親


水星:
知性、言語能力、移動、コミュニケーション

金星:
愛、豊かさ、喜び、幸福感、自己価値、調和、美


火星:
行動、モチベーション、エネルギー、攻撃性
            
太陽:
生命力、自己表現
            
木星:
拡大、成功


土星:
制限、努力
 

 

 

トランスサタニアン 共通

(天王星、海王星、冥王星)の意味合いは、
ジオセントリックもヘリオセントリックも

ほとんど変わりありません。

 

※ヘリオセントリックには、

  「逆行」はありません。

 

 

あなたは、いま、
 

人生のどのあたりを
 

旅しているのでしょうか

 

 

ヘリオセントリック宇宙

 

※お問い合わせ等こちら

 

【補足】
ドラゴンヘッド、ドラゴンテイルに

ついてはこちらをどうぞ

 

 

 

最後まで読んで頂き
ありがとうございました。


何かございましたら、コメントなども
いただけるとうれしいです音譜
 

このブログを
訪ねてくださって
ありがとうございます🌷


今まで、
西洋占星術、進化占星学
ヘリオセントリック占星術、
体験型セラピーなど
学んできました。

興味のある方は
以下、参照ください!

各種セッション
占星術の種類について
ヘリオとジオの違い

個別セッションは
随時対応しています。
お問合せからどうぞ!

あなたの声は大事ですので
何かご質問やご要望など
ございましたら

↓LINE公式よりメッセージ下さいね!

友だち追加

またはこちら

 

 

ブログより詳しい星読みを届ける
情報メルマガです。

    ダウンご登録はこちらダウン