ようやく本編に突入ですよ、お待たせいたしました 笑

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先ずはセットリスト的に第1セクション。

1 青とオレンジ
2 タイムスタンプ
3 光露
4 Something Four
5 夏雨


今回のセットリスト、

『この曲はバンドでやるには難しいんじゃないか』

とか


『これは是非バンドでやりたい!』

なんて試行錯誤しながら結構位置を入れ替えたり曲を交代させたりしたんですが、
真っ先に決まったのが1曲目と最後の曲でした。

むしろ、

『青とオレンジから如何にして最後の曲に繋げるのか』

という部分ありきで作った道筋でした。


お客様からのアンケートを見ると

『2曲目のタイムスタンプが1曲目でもよかったかも』なんて言葉も多かったのですが

それくらい最初の曲は青とオレンジ以外考えてませんでした。


そんな1stシングルのタイトルチューンから
ソラシドより前に作ったのにソラシドの後のお話を歌ったタイムスタンプ、
夏雨、光露など、個人的にもバンドでやってみて
新しい一面を発見したセクションでございました。


ここでサポートメンバーは一旦退場して
弾き語りのみの第2セクションへ。


6 青い月
7 メッセージ
8 あなたの…
9 世界の隅の部屋の真ん中で


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このパートは全曲未発表音源ないし新曲のセクションでした。
にしても曲者揃いのセクション 笑

夏雨のテンションから青い月の切な激しい感じに持っていき、
更にメッセージではそれを引き摺らずに誕生日を祝う、といった
上がり下がり忙しい感じでしたねー 笑

昔見た芝居の台詞の一遍がきっかけで生まれた『真実の愛』を歌った青い月ですが、
果たして聴いていただいた皆様にとっての『真実の愛』とはどんな形なのでしょう。

メッセージは間奏で名前をいれる箇所があるので
近々で誕生日を迎える方を祝えるという素敵ソング。
実は2番の頭の歌詞、春夏秋冬で少しバージョンが違うんです。
ワンマンで歌ったのは『春』バージョン

果たして残りの3バージョンはどう違うのか、
なんてとこも注目して是非聞いてみてください。


そしてもういない人を思い出して歌った
あなたの・・・、世界の隅の部屋の真ん中で で再び穏やかな空気を作り出し、
それを全く引っ張ることなく再びバンドセクションに突入していくのでした。

続く。