どうも
那須野が原の
蕎麦屋の大工の
おとっつぁん
まさひろです。

みなさん初日の出見ましたか?


見逃しちゃった方に
フルパワーの朝焼け?
プレゼントいたします。

令和二年
みなさまにも
良い一年が訪れますように
お祈り申し上げますです。ハイ


さて、本題
うどん。

年越しそば
年明けうどんだとか、ラーメンだとか
世の中
なかなかに
商魂たくましいなぁ〜
なんて
感心させられておりませんか?

のっかったつもりも
無いのですが
蕎麦と一緒に
うどんを
最強の助手に作らせてみました。



コチラもね
タイトル、ハッシュタグ詐欺で、
いまや
うどんの打ち方
なんて鬼ほどネット上にはあるでしょうから
サクッと
いっちゃいます。

写真も乏しいし…
粉に対して半分の水
水の中に1/10程度の塩
例えば
中力粉…300g
水…150cc弱
塩…15g
がまぁ、大雑把なレシピ。

蕎麦同様

3回くらいに分けて
加水

ポロポロに
(写真は助手でなくおっとっつぁん。
蕎麦の写真引用)

水は様子見ながら

多分半分よりは少なめ
130〜140くらいで
良さげな硬さになると思う

ポロポロを片手で握って
耳たぶくらいの硬さ
とか言うかなぁ〜
まぁ、好みなので
数やってみて
お好みを見つけてください。
(なんといい加減なことか…)


捏ねてまとめたら
生地を少し休ませる
(30分くらい?ちょっと休憩と片付けって感じ)

そしたら
今度は
フミフミ。
(ここからは助手


大きな厚めのビニール袋を
用意して
中に入れて上から
フミフミ

伸ばす伸ばす。
50 回踏んで
たたんで
また50回
そんな事をまぁ
3 セットから
5 セット
くらい。
フミフミしたらまた
丸めて
寝かせる
(2〜3時間や、一晩寝かせる
なんて記事もあります)



なんとなく暑さ3 ㌢くらいまで
手で丸く広げたら
麺棒コロコロして
いい感じの暑さに。

打粉は片栗粉を使うと
茹でたあとツルツルピカピカの
マルモリ食感
になるので、
コーンスターチよりもオススメです。
あとは
好みの太さに切る

切る

ちょっと太くねえか?

切れたら

道具片付けて、
今度は食う!
茹でるじぇ!

ちょっと鍋が小さかったので
なんですが

なるべくデカイ鍋で
たっぷりのお湯で
お湯の温度が下がらないように
10 分強
茹でると
旨いうどんの出来上がり!

食べ方は
自由だぁ〜

釜揚げでも
釜玉でも
ぶっかけでも
………
なんか丸○製麺みたいだなぁ。

でも、
馬蹴りゃ
…いや違う
旨けりゃオッケ。

どう?簡単でしょう!
レッツトライクッキング!

またの~