だいぶお久しぶりな更新となります。
まだ覚えていてくれてますでしょうか?
那須野が原の
大工のおとっつぁん
まさひろです。

書きたい事は山ほど
あるのですが
なかなかかけないでいる。

しばらくアクセスもしないでいたら
なんか
大変なことに…

いいねやアクセスの数が
10倍くらいになってる!

ドコから見つけて来てくれたのか
どうもありがとうございます。


デモなぜこんなに…

手当たりしだいに
ブログ読みまくるほど
皆さんヒマではないだろうし

ハッシュタグでなんかうまいこと
引っかかったんでしょっかねぇ?
不思議です。

さて
本題へ
コレって何だかわかりますか?

もうあまり見ることは
ないかもしれないですねぇ

「床の間」の「違い棚」の「筆返し」
呼ばれているものです。
古い家の直しをやったりすると
こんなものに
であったりしますね。

で、何が云いたいのかって?
ま〜一言で言えば
「温故知新」

昔の人はいろんなことを
よく考えて
手作業で
よく作ったものだなぁってね


ひっくり返すと
こうなってます

バラして
よく見るとこう!

あまり興味のない方には
分かりづらいかも知れないけど

メチャメチャ
手の込んだ作り方をしている
って事は
分かってもらえたでしょうか?

スゴイねぇ〜

今ならどうするかねぇ〜
ボンドつけて
裏からビスでビビッ
かな?

もしくはフィニッシュネイルで
プシュッ
かな?
いや、もうそっくり出来上がったものが
あるかも知れない。

古くても知らない事は
新しい事
新しい事を知ると
ナンカワクワク
しないですか?

だからコレからも新しい事
探していこうと
思います。

なんてな事を
昭和な
天井を眺めながら
ココに令和な
天井が
出来るのだなぁと…

令和な天井って
どんなのだろ…


じゃ、また。